最近、片付けに関して感じるのが

 

 

自分自身もおとな世代であり

 

実家の片付けを経験したから

 

一般的の言われる片付けの常識やルールを

 

超えていく事が必要だ

 

 

 

という事です。

 

 

今回は、そんなお話をさせていただきます。

 

 

 

使用頻度の低いモノの扱い方

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持っているモノの量や

 

収納場所のスペースによっても異なりますが

 

使う機会が少ないモノは

 

使う機会が多いものと

 

分けて収納しよう!

 

と言った提案。

 

 

 

おとな世代は

 

頭の中に抱える問題も多く

 

重くなるタイミングなので

 

出来るだけ

 

頭の中には余裕を作っておくことは

 

大事ではないかと思うのです。

 

そうなると

 

あまり使わないモノの置き場所を

 

分けてしまった事で

 

その存在を忘れてしまう

 

なんてことも起こってきますので

 

 

 

よく使うモノとそれほど使わないモノを

 

分けずに済むくらいの量にしておくことで

 

覚えておくことも減り

 

ラクでいられるのではないかと思います。


 

 

 

「今」「近い将来」だけを考える

 

 

 

頂いたタオル

 

今すぐは使わない

 

だから棚の上へ

 

と置いてしまったり

 

 

シーズンオフの衣類を

 

クローゼット以外の場所へ移動しておく

 

 

今、使わないモノは

 

手の届きにくい収納場所に

 

収納しよう!

 

 

と言うルールから来ている発想だと思いますが

 

これは、日々の暮らしをラクにするために

 

とても有効な手段だと思います。

 

 

 

けれど

 

おとな世代には

 

あまりお勧めしない方法です。

 

 

 

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どんな時でも

 

サクサク動くことが出来る年代の方には

 

問題ではない事も

 

おとな世代にとっては

 

難しく感じるようになることも多いのです。

 

 

例えば

 

腰が悪くなったり

 

屈むことが出来なくなった場合

 

取りにくい下の方の収納にあるモノは

 

使うのが億劫になったり

 

 

手の届きにくい高い棚は

 

何かを使って登って

 

取り出さなければならなかったり

 

面倒くさいという以外にも

 

危険が伴う事もありますよね。

 

 

そのためにも

 

見渡せる手の届きやすい収納場所に

 

すべてモノが収まるように

 

モノの量を減らしておけば

 

衣替えの負担も減り

 

しまっておいた衣類の存在を

 

忘れることも無くなります。

 

 

そうするには

 

どのようにしたらよいか?というと

 

手の届きやすい場所や

 

目に入りやすい場所に

 

持ち物をすべて置けるくらいに

 

モノを少なくするという事です。

 

 

その際は

 

今、もしくは近い将来

 

必ず使う

 

と言えるモノだけに減らしていく事です。

 

 

 

 

そのうち使うとか

 

気が変わったら使うかも

 

と言った自分の先の分からない可能性を

 

考えるのではなく

 

今、そして近い将来使うと

 

言い切れるモノだけに

 

持ち物を厳選して

 

今ある収納に無理なく収まるように

 

モノの量を減らす事は

 

おとな世代には

 

大事な考え方ではないかと思います。

 

 

 

そうすることで

 

忘れるリスクも減っていくと

 

不要なモノがたまっていき

 

わが実家のように

 

モノの処分で時間や

 

労力を使う事が無くなりますから

 

今だけでなく

 

今後、残る家族にモノの処分に関して

 

負担をかける事は

 

少なくなるのではないかと思います。

 

 

自分の出来ないを防ぐこと

わが母は

 

書類は袋にまとめる

 

と言うルールが自分の中にあるようで

 

何でも

 

一括して、封筒に収めて

 

その表に「○○関係資料」

 

と言った形で

 

内容品が分かるようにして

 

保管しています。

 

 

でも、それをしてしまうと

 

具体的に何が入っているか?は

 

封筒の中身を出して確認するまでは

 

分からない事も多く

 

探すのも大変になりますから

 

自分が探すのが面倒に感じるとか

 

更新が出来ない

 

と感じるならば

 

面倒に感じない方法を考えたり

 

 

 

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更新できないのであれば

 

もう取っておかない

 

という判断もありだと思います。

 

 

 

片付けには

 

年齢的にやり方や考え方の違いがあります。

 

その事を踏まえて

 

世にあふれる片付けのルールだけにとらわれない事も

 

おとな世代の幸福感低下を防ぐことにもなるかな

 

と思います。

 

 

 

皆さんのヒントになれば

 

うれしいです。

 

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