モノを捨てるって
どうしても後ろめたい気持ちになるものですよね？
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でも
おとな世代の方々は
これからの自分の暮らしを変えたい
そう考えて
片付けをするという決断をしたのではないでしょうか。
だから
何かを変えたい
と思ったときには
何かを変えないと変わらない。
という事を根底にして
変えて欲しいのは
「こころもち」です。
こころもちって、何か？
と言いますと
心の持ち方です。
１つの物事であっても
実は色々な解釈が出来ますよね。
それは立場によっても
経験によっても
様々です。
だから
おとな世代は、自分のこれからを
より良くするために
「捨てる」というマイナスイメージで
罪悪感を背負いながら
片付けをするのではなく
自分のこれからの明るい暮らしのために
変えるんだ
というこころもちで
片付けをしてもらえたらよいのではないか
と思うのです。
「捨てる」のではなく
「これからの自分に不要なモノを取り除く」
「捨てる」ではなく
「先々の自分や残る家族のために後で
ではなく
今必要なモノを選び取るんだ」
というように。
例えば
洋服。
着ることが出来るモノであっても
「いつか着るかも」
と思っているモノであっても
着る機会がない
のであれば
持っている意味は無いかな
と思うのですが
いかがでしょうか？
持ち続けていても
着る機会がないし
捨てるという選択をして
少し先の自分が
「それがあれば着る機会があったのに」
と思う事も
もしかしたらあるかもしれませんが
そうなった場合には
捨てることを選び、捨ててしまったのだから
手元に無くなった今は
「今できる工夫をしよう！」と考える事。
無くなったモノに
後悔しても仕方ありませんから
「無い」という事を前提に
今あるモノをどうにか工夫して
対応する方法を考える事が大事かなと思います。
持っているという事を前提にしていては
モノを減らしていく事って難しいと思いますから
ずっと前から、持っていなかった
と思うか
今はないから、あるモノで工夫しよう
という前向きなこころもちで
いることが出来れば
おうちの中の不要なモノを減らす事は
自分の快適な暮らしのためにやっていること
という心が軽くなる片付けに
なっていくのではないでしょうか。
片付けは
捨てるのが嫌なのに捨てなきゃならない
という忍耐で成り立つモノでもありませんし
自分の心地よい環境を作るための作業なので
自分のこれからや
残る家族のために
今の自分が出来ることをやって
気楽に気軽に暮らすことを目的にしている
というような軽やかな気持ちで
進めて欲しいな
と思います。
皆さんの小さな変化になれば
うれしいです。
フォローお待ちしています。
明日もお楽しみに
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