昨年から、おとな世代＆片付けの悩みを
お伺いするアンケートを
皆様のご協力をいただいていました。
ありがとうございます。
今回は、「片付け」だけにフォーカスした
アンケートをさせていただきたいと思います。
お忙しいところ
恐れ入りますが
皆様の欲しい情報を
発信するためにも
ご協力いただければ
幸いです。
宜しくお願いいたします。
片付けが進む３つのコツ
片付けをする目的を振り返る
最近は、片付けの本
SNSでは片付けテクニック
などなど
様々な情報が氾濫していて
素敵なお部屋を見ると
「あ～私もやりたい」
と思ってしまいますよね？
ですが
片付けをするにあたって
１番大事な事は
「片付けをする自分自身の目的」です。
なぜか？というと
「捨てる」というハードルを乗り越えるためにも
捨てなきゃならない「自分自身の中の意味」を
根底にしておくことが大事だという事なんです。
例えば
モノを探さないようにする
これが片付けの目標だったとします。
そうなると
そうするために何をすべきか？
を考えることが出来ますよね。
すると
物理的に
モノの量を減らしていけば
モノを探すこと自体も少なくなりますよね。
そして
モノが少なくしていけば
自分が分かりやすい場所に
分かりやすくモノを収納することもできます。
だから
モノを減らそう。
という具合です。
ただ、片付けたい！
では
モノを減らす時には
「何を捨てればいいのか？」と悩むことになり
捨てるモノがない
つまりは
変わらない
という事に至るのではないでしょうか。
「面倒くさい」にフォーカスする
片付けは「面倒くさい」と感じる事を
取り除くことが大事になります。
何を面倒と感じるかは
ひとそれぞれなので
「いつも出しっぱなしにするな」
とか
「やりにくいのはしかたないな」
と諦める自分を感じるなどした場合は
ぜひ、どうしたら、そう感じない暮らしが出来るか？
を考えてみましょう。
そうしてくと
どのように改善したらよいかが
分かってきます。
空きを作る事
収納の「空き」は
心の余裕につながります。
急に頂き物をもらった
とか
捨てるかどうか悩んだモノを収納する
とか
捨てるまでの保管場所に使う
とか
置くべき場所を検討中のモノを置く等
様々な場面に柔軟に対応が出来ます。
また
窮屈な収納は
使いにくさを生み
結果、面倒くさいというところへ
つながりますから
空きを作るためにも
不要なモノを減らしていきましょう。
皆さんの片付けの気付きにつながれば
うれしいです。
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明日もお楽しみに
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