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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
我が家で使っていた「鍋つかみ」
ずっと、ダイソーの小さな北欧柄のモノを
使っていましたが
少しずつ、汚れてきて・・・
交換時期だな~と思い
サイズや使い心地、好みと
色々考えていましたが
なかなか「これだ!」というモノに出会えず
まずは、買い替えを用意する前に
手放すことにしました。
鍋つかみは
無くても、手持ちの付近でつかむとか
何とかなる部類のモノなので
汚れたものをずっと使うのも
衛生面でも気になるので
先に手放して
「これ」というモノを探すことにしました。
そんな中
「これなら!」と思うモノを
発見しました。
無印良品
麻厚地 鍋つかみ
約直径13cm
¥490(税込み)
我が家のミトンを選ぶ基準は
・ミトンの置き場にたくさんのスペースを与えたくな
・手を覆うほどのミトンの必要性を感じない
・カラフルでなくシンプルさ
これらを満たしたものが
今回見つけた無印の鍋つかみでした!!
丸くて、コンパクト
以前の収納場所は
そんなに頻繁には使わないので↑
お鍋類の収納場所に収納していましたが
今回は場所も移動してみることにしました。
色々考えて
屈まずに、さっと手に取れる場所。
調味料の収納してある引き出しの一角に。
吊るして収納することも考えましたが
皆さんもご存じのように
私は「ずぼら」「面倒くさがり」
ですから
吊る下げて
そのフックに、鍋つかみのループを
そ~っと通す作業が面倒くさい
(どんだけ、面倒くさがりなのかあ~)
だから
置くだけ
の収納にしました。
ポンと置くだけが1番いい
毎日、ちょっとの面倒は
大きなストレスに変わって来て
散らかりにつながっていきますから
自分が、どんなことを面倒と感じて
どんな事を後回しにしがちか?
を知って
それをカバーする収納法にしていくことで
おうちは居心地の良いものに
変わっていくと思います。
鍋つかみ=ミトン式
と固定観念にとらわれず
自分の使いやすさや収納場所に合わせて
選び取ることも大切ですよ。
皆さんの片付けのへそ
(みんなが知っているようで、みんなが言わないこと)
をシェアすることで
皆さんの毎日の暮らしが
少しでも楽になればと思っています。
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フォローしてくださるとうれしいです。
明日もお楽しみに
2021年6月22日 床にモノを置かない! 片付けの極意
宝島社さんより発売中です。
今度こそ片付けて、リバウンドしない!と思う方に向けて
マネして欲しいというのではなく
どこに何を置くといいのか?のヒントにしていただきたい
そんな本です。
ぜひ、手に取って見て下さい。
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