整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
【片付く家でやっている事】
1. 床にモノを置かない
ホッとしてバッグを床に置く
外出先から帰宅したら
まず鞄をおろしたくなるのは
誰でも一緒でしょう。
でも、そこが置き場所になるのは
ちょっと違うと思うのです。
床は、収納場所ではないのだから。
モノの置き場所を
置きやすいな～と思う場所に置くようにする事で
床にモノを置かなくなり
お掃除も楽になってきます。
ぜひ、モノの定位置を決めてほしいと思います。
2.自分ルールを作っている
収納本を読んで
その通りに実行したのに
上手くいかない
そんな経験ある方は
たくさんいるのではないかと思います。
そのうまくいかない理由は
その家庭での「ストレス」を解決するための方法を
違うストレスがある自分のおうちで実行しても
マッチするはずがないのです。
おうちのストレスを
取り除く収納法や場所を決めて
自分たち家族が
毎日、楽に暮らせる方法を考えるコトが
片付く家に近づくための１番効く方法だと思います。
3.買いすぎない工夫をしている
どのくらいなら収納場所に入る
その量の把握が出来ていると
買いすぎてしまって
収納に収まらず
モノが収納からあふれている風景を見ながら
消費するまで
その光景を見続けることを避けることが出来ます。
「いくつまで持つ」
としっかり決めて
買いすぎないように
上手にコントロールしていくことが大切だと思います。
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