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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。クローバー

 

今日は、私事を少し書かせていただきますね。

ブログでお話しするのは、初めての事です。

 

 

皆さんのご両親は、

お元気にしてらっしゃいますか?

 

 

私の両親は、もういい年齢で

父は、現在、施設のお世話になっており

母は、腰が悪く、毎日の生活に不自由な事も

多くなっています。

 

 

母は、自分の体が不自由なため

自分の思うよう十分に

父の世話をすることが出来ないために



「申し訳ない」という気持ちを抱きながら

父を施設にお願いすることになりました。

 

 

それから母は、ずっとその事に対して

自分を責め、後ろめたさを感じています。ぐすん

 

コロナウィルス感染が広がった影響で

体力が無く、年老いた母を

危険にさらしたくないために

今年初めころから

買い物は、私が代行してしています。

 

 

また、病院への通院なども

私が出来る範囲でしていたりと

母の身の回りの手伝いをしたり

 

父の通院の手伝いもしています。

 

 

そんな毎日の中で、

母は、私が何かをするたびに

 

「申し訳ないね」

「ごめんね」

「悪いね」


と、言うのです。ショボーン

 

 

でも、私が生まれてから結婚するまで

いえ、結婚しても

 

私が病気になったり、進学したり

一人暮らしをしたリ、結婚、出産の度に

色々としてきてくれた両親なので

 

 

今度は、私が手を差し伸べる番だ

と思っているので

何かをするたびに

「ごめんね」と謝られるのは

逆に、申し訳ない気持ちになってしまうのです。ぐすん

 

 

そこで、先日、

「申し訳ない」「ごめんね」

と言ってくれる気持ちはわかるけれど

 

今度は、私がお世話をする番だから

私に言ってくれる言葉は

「ありがとう」でいいよ。

とお願いしました。

 

 

年老いていくと

わがままにもなりますし

今まで出来たことも難しくなり

自分では、その事をもどかしくもなるのだ

と思います。

 

だからと言って

悲観することはないと思っています。

 

 

人は、順々にそうなっていくものだから。

 

 

 

少しでも、気持ちを楽に

私に何かを頼んだり、頼ったり

出来る環境を作ってあげたいと思っています。

 

 

 

 

 

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