整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
【散らかりをなくすために気を付けている事】
1. すぐに片付ける
当たり前の様で
「ちょっと今やりたくない
後で～
」
そうしてしまう事、ありませんか？
としてしまうと
ズボラな私は
もっとやることが億劫になってしまうので
洗濯物が乾いて
取り込んだら
畳む→しまう
これを一連の動作として決めてしまっています。
娘の学校で使った筆。
洗って乾いたら
クルクルっと丸めて
学用品置き場へ。
食器も同じ。
食べ終わったら
洗う→しまう
当たり前の動作にしてしまうと
「いやだ～」「面倒～」
という気にもならず
さっさと終えて
後はゆっくり自分時間を楽しむことが出来ます。
2.置き場所を決めて置く
いつも使っているモノの置き場所は
しっかりと決めておきますが
なんかいつものモノでないものが
お家にやってきた時
「ここでいいか～」
と置いてしまうと
それが無くなるまで
ず～っと置きっぱなしになってしまうのです。
その風景が当たり前になったら
またそこにモノが寄ってきてしまうのです。
だから
収納に空きを作っておいて
急にモノが増えても
いつもの風景が壊れないようにする
そうなれるように
日ごろから
空きを意識して作っておくようにしています。
散からないためにこの２つは意識してしていますが
そんな中でも頭でイメージしているのは
スッキリしたお部屋。
そうなるために
今やるぞ～と思って
行動しているような気がします。
後になるとより面倒になることは
流れに乗ってやってしまう事
収納には空きを作っておく事で
散かりを防ぐことが出来ます。
ぜひ、試してみてください。
皆さんの悩み解決のヒントになれば
嬉しいです。
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