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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
先日、実家の食器棚の片付けをしました。
関連記事→実家の片付けで気を付けたい３つの事
その時、時間切れとなっていたため
１か所やることが出来なかった箇所があります。
その場所とは・・・
引き出し。
一昨日は、その引き出しの片付けをしました。
１段目
親戚がたくさん集まる実家ですが、
３０本以上もあるカトラリーは
いくら何でも不用。
よって、
使い勝手が良いモノ
そろっているモノを選別して
↑不要なものを取り出して
こんな感じになりました。
２段目
様々な形の茶たくやコースター。
こちらも、こんなに入らない。
残したいモノを選んでもらいました。
そして、３段目
たくさんの割りばし。
そして、新品のお箸たち。
何年かかったら
すべてを使い切れるのか～
というほどありました。
でも、これをかなり手放すということは
なかなかできないようなので
袋がないモノや汚れているモノを取り除いて↓
茶たくと一緒に、収納。
母は、腰が悪いので
屈むことが難しいので
１番下の引き出しを使わないことにしたかったので
こちらに、一緒に収納。
４段目は
使った後のジッパーバッグ。
こちらは、しっかり使う用途があるモノなので
そのまま収納。
一番下の引き出し
空きました。
年老いた両親は、
何となく持っていることが多いのです。
使う理由は無く
手に入ったから
しまっておく。
その積み重ねが
モノを多くしてしまい
生活を圧迫してしまうのだと思います。
実家の片づけでありがちなこと
1.たくさんの洋服
2.タオル
3.箱ティッシュやトイレットペーパー
3.箱に入ったままのいただきもの（寝具など）
4.割りばしやストロー
５.薬
私も年老いた時
こんなものをため込むことが無いように
気を付けたいです。
無理に捨てるように促さないようにしながら
少しずつ多すぎるモノを減らして
安全に
探さない
モノを生かした暮らしが出来るように
整えていきたいと思います。
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