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整理収納アドバイサーの須藤昌子です。
我が家には、たくさんのお客様がいらっしゃいます。
おうちスタイリングのレッスンで来られる生徒さん、お花を習いに来られる生徒さん、プライベートなお付き合いをしているお客様などなど。
たくさんの方々と、交流が持てることは、本当にうれしいですし、楽しいです。
そんな中でも、お花を習いに来られる生徒さんからよく聞く言葉。
「私には、センスがないから」
この言葉を話される方は、意外に多いと思います。
片付けに関しても、同じように感じている人は、多いかもしれません。
でも、センス良く見せるコツは、あるのです。
一言でいうと「数を少なくする事」です。
具体的には、こんなことなので、参考になればと思います。
①色を少なくする
・家具の色を統一する
・床や壁の色を合わせる
・色を使う際は、1つか、2つのしぼる。
→その時には、同じ色をほかの部分に1、2か所点在させる。
関連記事→すっきりリビングを作るポイント
たくさんの色を使いすぎないように気を付けるだけで、お部屋の雰囲気がまとまります。
まとまると、それだけでも、センスがよく見える1つの要素になります。
②モノを少なくする
飾るものが多いほど、センスが問われることになるので、
できるだけ、目に触れるものは少なくするようにしてみてください。
我が家は、旅行先で買ったものや拾ってきた貝殻などの思い出は、
しまい込まず飾るようにしていますが、数は、限定しています。
また、入れ物は、できるだけ同じテイストになるように気を付けています。
たくさんのものを飾ると、そういった統一感を出すことが難しくなり、
センス良く見えなくなってしまうことがあります。
だから、できる限り、数を少なくすることが大事かな~と思います。
本や家具なども、たくさんあると、「同じテイストのモノ」と気にすることは、
結構ハードルが高かったりします。
また、自分一人でも、少しテイストの異なったものも好きなこともあるので、それを取り入れて統一感を持たせるということを考えることも結構大変。
例えば、私は、籐などを使ったナチュラルな感じも好きですし、
洗練された無機質な感じも好きなのです。
両方を、いくつかずつ、同じお部屋に持ち込むと、
それらに統一感を持たせるのは、なかなか難しい。
だったら、数を減らして、少なくしてしまえば、簡単に統一感を持たせることが出来ます
片付けで、きちんして見えて、きれいに見せるために収納小物を使いたいという方も、
簡単に洗練された清潔感を感じられる「白」のものを使うことをお勧めします。
いろいろ使うと、色のバランスなども考えるのは、難しいので、これなら大丈夫、
というものを使うだけでも、センス良く見えると思います。
(白は、飽きませんし、広く見えたりする効果もありますし、おすすめです。)
技術がなくても、センスを気にしなくても、
ちょっとしたことを気遣うだけで、センス良く、まとまったお部屋が作ることが出来ます。
(おしらせ)
・レタスクラブニュースにて、ご紹介いただいています。毎日異なる内容での掲載になります。ぜひ、ご覧ください
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今後の日程が決まり次第、お知らせいたします。
詳しくは、こちら
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