6240 ヤマシンフィルタ。利回り3.9%、QUOカード優待あり。業績と財務が着実に成長する将来 | 利回り(配当+優待)5%以上のものに投資してキャッシュフロー積上げを目指すブログ

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投資の世界で29年間生き延びてきた平凡(?)な兼業個人投資家です。
1)利回り(配当+優待)5%を目指せるものに長期で
2)資産額よりキャッシュフローを重視した投資を実践
3)最近は「どう使ったら充実した人生につながるのか?」がテーマ

 

 

こんにちは、ろんです。本日は7/10、13に株主優待IRを発表した会社を9社調査、高利回り銘柄は調査なしです。その中から、本日は、優待制度がQUOカードへ変更になったフィルタのプロ集団、ヤマシンフィルタ(6240)をご紹介します。

 

 

ご訪問いただいた方の資産形成に、少しでもお役に立てれば幸いです。

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今週のおすすめ本です。良かったらあなたのおすすめ本も教えてください

↑タワー投資顧問の伝説のファンドマネージャーの方の本です。驚いたのは保有銘柄が赤字企業、利益の安定しない中小型株ばかりだったこと。実践は難しいでしょうが、真のバリュー株投資の考え方を学べることに価値があると思います

↑日本の“クラフトバーガーブーム”を広げた人物の一人だと思っています。バクマンであげていた”計算型”のストーリー構成。原作者の方の素養の高さをとても強く感じます

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■紹介銘柄オーバービュー:ヤマシンフィルタ(6240)

結論:売上・利益が着実に伸びる“堅実製造業”。財務も強く、筋肉質な企業体質

 

・売上:180億円 → 201億円 → 209億円(2024→2025→2026)
・営業利益:14.1億円 → 26.3億円 → 25.9億円
・当期利益:7.86億円 → 17.23億円 → 17.18億円
・EPS:11.01円 → 24.32円 → 24.62円
・ROE:3.69% → 7.62% → 7.53%

“派手ではないけれど、毎年コツコツ筋トレして気づいたら体が締まってきたタイプ”。 数字の積み上がりがとても美しい企業です。



■事業の全体像

結論:建機・産業用フィルタの専門メーカー。世界の現場を支える縁の下の力持ち

 

ヤマシンフィルタは
・建設機械向けフィルタ
・産業用フィルタ
・高機能フィルタ(Zexeedなど)
を展開する企業です。

→ 景気の波は多少ありますが、建機需要は底堅く、安定した事業構造が特徴です。

 

 

■私の投資先分類(該当:緑色マーキング)

・情熱ある実業家(成長株) 
・老舗旅館の跡取り(安定利益/財務良好株)←ここ

・誠実で実直な会社員(高配当/高優待株)

 

→ 売上・利益の伸びは“着実に確実に”。財務も強固で、“安定 × 実直 × 還元”タイプです。



■業績:利益がしっかり積み上がる

結論:営業利益率が改善し、収益力が明確に向上

 

・売上:180億円 → 201億円 → 209億円(+4.16%)
・営業利益:14.1億円 → 26.3億円 → 25.9億円
・営業利益率:7.83% → 13.08% → 12.38%
・当期利益:7.86億円 → 17.23億円 → 17.18億円

→ “毎年ちょっとずつフォームが良くなるランナー”のような成長。急成長ではないけれど、着実に強くなっている印象です。


■財務:自己資本比率81%、利益剰余金も積み上がる

結論:財務は極めて健全。製造業としてはトップクラス

 

・自己資本比率:82.1% → 84.9% → 81.3%
・利益剰余金:79.0億円 → 90.6億円 → 90.6億円
・現金等:48.3億円 → 57.6億円 → 64.5億円

→ “筋肉質な財務”。有利子負債比率も低く、財務の安心感はかなり高い。



■配当:増配基調、利回りは約4.0%
結論:増配が続き、還元姿勢は強い。配当性向は80%を目標としている

・一株配当:6円 → 12円 → 18円
・配当性向:54.5% → 49.3% → 73.1%
・予想利回り:3.94%(2026)

→ 配当はしっかり増やしており、還元姿勢は強め。 ” DOE 10%、 配当性向80%”とIR資料に記載あり。累進配当の記載は確認できず(IR資料より)



■優待:自社製品 → QUOカードへ変更(年2回)

結論:200株からQUOカードがもらえる。長期保有で増額される“コツコツ型優待”。

 

‘26/7/14 株主優待制度の変更および拡充を発表。変更内容は、従来の自社製品からQUOカードを年2回進呈する制度へ変更したもの。利回り前提は、QUOカード500円を年2回(前提:200株、長期保有優遇あり、3年以上で年間2,000円に)

 


■コメント:安定 × 実直 × 財務強の“製造業優等生”

3年保有時の(配当+優待)利回りは6.3%で仮置き(増配率前提は3.2%/年)。

 

ヤマシンフィルタは
・売上・利益が着実に伸びる
・財務が極めて強い
・増配基調
・優待はQUOカードで使いやすい

という、堅実さと還元力がそろった企業です。

→ 派手さはないものの、数字が静かに積み上がるタイプ。“通知表がずっと安定して良い優等生企業”という印象です。


■私の判断

財務の強さと利益の積み上がりが魅力の製造業。優待も使いやすくなり、長期保有のインセンティブも明確です。配当性向は80%を目標としているため、配当の伸びは今後の業績次第です。

大幅な増配は望まない方が良いため、私はもう少し利回りを狙いたいところ。ウォッチリストに入れて、下がったところで優待目的で200株保有を検討します。

あなたはこの企業どう思いますか?良かったらコメントで教えてください。

 

 

本日の調査銘柄と3年保有時利回り(仮)

緑/橙:保有銘柄、黄色:優先順位 高(ウォッチリスト入り)、ベージュ:優先順位 中、灰色:優先順位 低

 

 

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