こんにちは、ろんです。本ブログへご訪問いただきありがとうございます。
「将来のゆとりは、日々の小さな積み重ねから生まれる」そんな想いのもと不労所得を育てています。2025年の金額は122万円を超えました。
月~金は、「株主優待IRの最新更新情報」と、業績、財務、配当、優待の4つの視点から「投資候補になり得る高利回りの1銘柄」をご紹介することを目標としています。
本日は前者を0社、後者を6社調査。その中から、不祥事を起こしましたが、手堅い業績と良好な財務でDOE下限を設定してくれており、優待もある 4611 大日本塗料 をご紹介します。
ご訪問いただいた方の資産形成に、少しでもお役に立てれば幸いです。
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■本日の調査銘柄と3年保有時利回り(仮)
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■本日の調査銘柄からのピックアップ
コード 銘柄名 株価[円] 3年後利回り[%]
4611 大日本塗料 1292円 6.0%
大日本塗料(4611)は、橋梁・鉄塔などの重防食塗料で国内トップクラスの実績を持つ総合塗料メーカー。建築・産業向け塗料に加え、グループ会社を通じて照明機器(DNライティング)や蛍光顔料(シンロイヒ)も展開し、社会インフラから店舗照明まで幅広い分野を支える。近年は神東塗料やAGCコーテック(ボンフロン)のグループ化で粉体塗料・フッ素樹脂塗料を強化している。
【私の投資先分類】(該当:緑色マーキング)
・情熱ある実業家(成長株)
・老舗旅館の跡取り(安定利益/財務良好株)
・誠実で実直な会社員(高配当/高優待株)
【業績】
売上は長期で横ばいか。EPSも同様に長期で横ばいか。ぶれもある。営業利益率は4~7%(直近5年)で安定的。ROEは3~15%(直近5年)でややぶれがある。
【財務】
自己資本比率は長期で安定的で、直近は約50%。有利子負債比率は長期で改善傾向で、直近は20%程度。まずまず優秀と考えます。
【配当】
3年後(配当+優待)利回り(仮)は6.0%と見積もりました(増配率は0%で仮置き)。
配当政策は、IR資料にて、「はDOE3.0%を基準とし、次期中計最終年度となる2029年度までに5.0%到達を目標とする」と記載あり。
(会社IR資料より)
【優待】
‘26/3/25 優待内容調査。優待内容は、オリジナルQUOカード。利回り前提は、QUOカード1,000円(前提:100株、優待付与:3月、長期保有条件あり、1年以上。長期保有優遇あり、3年以上の保有で2,000円に増額
■コメント
4094 日本化学産業とどちらにするか迷いましたが、7.4%の利回りを得るには300株、約75万円が必要で、優待利回りが3.9%とやや高いため、こちらにしました。資金に余裕がある方は4094でも良いと考えます。
業績について、売り上げは横ばいですが安定的で、利益率、ROE共にまずまずです。この業界は大きな成長はないものの、安定はしていると考えています。財務は安定的で、優秀といって良いでしょう。直近の決算予測はJIS問題で減益の見込みです。
大日本塗料の JIS問題は、子会社での品質不備によりJISマーク表示が一時停止され、公共工事向け塗料の出荷が制限された事案。約1年の停止期間で国内販売が大きく落ち込んでいます。
配当は、DOE下限3%を宣言してくれており、その際の利回りは5.3%となります。BPSは安定的に上昇を続けており、今後の増配を期待していいと考えます。ただし、上記のJIS問題で低下した業績が戻ることが前提です。
優待は、QUOカードです。会社の事業内容を考えると自社商品は難しいと考えられます。長期保有条件がついており、3年保有で倍増するため好感度は高いです。
株価は不祥事にもかかわらず上昇していましたが、直近は下落しています。
私の対応は、単元未満株でエントリーとします。JIS問題は会社の信用を落としましたが、市場は立ち直れないとは思っていないように見えるためです。過去の業績は安定的で、配当や優待利回りもバランスがとれており、27年以降以前の業績に戻ると仮定すれば今の株価は割安に感じます。このストーリーに賛成できない場合、不祥事を起こした会社はNG、という方はエントリーしてはいけません。リスクは高めです。
本記事が、みなさまの銘柄選びの参考になれば幸いです。フォローいただけると、忙しい方でも「株主優待IRの最新更新情報」と、「投資候補になり得る高利回りの1銘柄」を得られます。また、いいねやコメントをいただけると、今後の更新の励みに とてもとても なります。
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以下テンプレです。
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■本記事でお伝えしていること
私は3年保有時利回り(配当+優待)で5%以上を目指せる銘柄、商品を探して主に投資しています。つまり、インカムゲインにフォーカスした投資手法です。
月~金曜日は、資産収入を殖やすために 以下2つの視点での銘柄調査結果をお伝えしています。
1)「株主優待IR発表銘柄」
優待の新設・変更が発表された銘柄のうち、買い候補になりそうなものがないかを日々確認しています。
優待の充実が発表されたり、「これは」という銘柄が出てくれば即購入も検討しますが、 基本は下げたタイミングで買い向かうスタンスのため、アラートをセットして待機しています。
最近は単元未満株で打診買いを実施するようにもなりました。月に一度くらいチェックして、相場の急落時には優先的に買い増せるようにフラグを立てておくことを目的としています。
2)「(配当+優待)で5%以上を見込める銘柄」
業績、財務、配当、優待の4つの視点で確認し、ショッピングリスト入り候補を少しずつ増やしています。
総合利回りは、3年以上保有した場合を前提に、仮置きの増配率や優待の長期保有条件を加味して算出しています。
■私の投資先分類(娘の嫁ぎ先)とは
私は、日々の収入からひねり出した大切な資金をどこに託すかを、「大事な娘を誰に嫁がせるか」と同じ感覚で考えています。託す相手を比喩として以下の3つに分類しています。複数に当てはまる場合もあります。
情熱ある実業家(成長株)
・売上、EPSが上昇を続けており、株価の上昇と増配の両方を狙える。
・財務はそこそこでも許容する
・リスクは、時価総額が小さい銘柄が多く安定感が低いことと、希望の未来が実現しない可能性
老舗旅館の跡取り(安定利益/財務良好株)
・財務が強固で崩れにくく、安定的に利益を創出しているため、安心して配当/優待を受け取れる
・売上、EPSの大幅な上昇は望まない
・リスクは、総合利回りの伸び代が大きくないことと、ビジネス環境の変化、そもそも利回りが高くならない(安売りされない)
誠実で実直な会社員(高配当/高優待株)
・高水準の安定した配当/優待と、それを実現する業績、財務を備えている
・高利率のデジタルギフト/カタログ優待ではない。過去に大幅な減配、悪質な優待廃止/改悪の実施がない
・リスクは、「生活が苦しいので、入れる生活費減らすから」と手のひらを返される可能性
■資料中の出典、前提
・ 株価、業績、財務データの出典:KABU+
・株式分割発表銘柄は、分割前の株価で利回りを算出している場合あり
・前提増配率:過去の増配実績 /BPS増加率 / IR資料から置いた仮増配率[%/年]
・優待額の算出:一部、優待品をヤフオクで売却した場合の仮金額を使用
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本情報は、あくまで個人が購入銘柄の候補を探すために調査しているものであり、購入を推奨するものではありません。また、本情報で得られた損益について、責任を負いません。
本ブログの内容についてご意見(賛否両論)をお待ちしています。内容を引用される場合は、事前にご連絡いただけますと幸いです。
発行者:ろん



