「あ~あ、またカラーが落ちてきた…」
鏡を見るたびに、せっかく染めたお気に入りのカラーが色褪せていくのを感じることはありませんか?特に新年度を迎えて、気分一新のためにカラーリングをした方は、その美しい色味をできるだけ長く保ちたいですよね。毎月の美容院代も決して安くはないですし…。
実は、ちょっとした工夫で、サロン帰りの美しいカラーをグッと長持ちさせることができるんです!今回は、現役美容師である僕が、同業者にはちょっと内緒にしておきたい(笑)、カラーを長持ちさせるための秘密のテクニックを皆さんだけに特別にお教えします!これらのテクニックを使えば、次回のカラーリングまでの期間を延ばし、賢くおしゃれを楽しめるはず。ぜひ、今日から実践してみてください!

【カラーを長持ちさせる秘テクニック】
・ぬるま湯で洗う
   熱いお湯は髪の表面にあるキューティクルを開かせ、せっかく染めた染料が流れ出てしまう大きな原因になります。シャンプーをする際は、38℃程度のぬるま湯で優しく洗いましょう。そして、すすぎの最後には少し冷たい水で洗い流すことで、開いたキューティクルを引き締め、染料の流出を抑える効果が期待できます。


・洗髪後はすぐに乾かす
髪が濡れたまま放置すると、キューティクルが開いた状態が続き、染料が流れやすくなります。タオルドライでしっかりと水分を拭き取った後、ドライヤーを使って根元から丁寧に乾かしましょう。温風を当てすぎると髪が傷む原因になるので、風量を調整しながら手早く乾かすことが重要です。

・ヘアアイロンの温度は低めに設定
   ヘアアイロンやコテの高温は、髪の内部の染料を分解し、退色を早めるだけでなく、髪のタンパク質を変性させてダメージにも繋がります。スタイリングをする際は、できるだけ160℃以下の低温で使用するように心がけましょう。また、同じ場所に長時間当て続けないように注意することも大切です。
   ヘアアイロンやコテを使用する前には、必ずヘアオイルやヒートプロテクト剤を髪全体に馴染ませてから使用しましょう。熱によるダメージを軽減し、カラーの持ちを良くする効果があります。

・染めた直後のシャンプーは避ける
   美容院でカラーリングをした後、少なくとも48時間はシャンプーを控えるようにしましょう。カラー剤が髪の内部にしっかりと定着するまで洗い流さないことが、色持ちを良くするための重要なポイントです。もし気になる場合は、お湯ですすぐ程度に留めておきましょう。


これらのちょっとした工夫をするだけで、あなたのヘアカラーは格段に長持ちするはずです。美容院での美しい仕上がりをできるだけ長く楽しむために、今日からこれらのテクニックをあなたのヘアケアに取り入れてみてください。
もちろん、髪質やカラーの種類によって効果には個人差がありますが、これらの基本的なケアを続けることで、必ずカラーの持ちは良くなります。


今回の「美容師がこっそり教えるカラー長持ちテクニック」、いかがでしたでしょうか?少しの手間と意識で、お気に入りのヘアカラーを長く楽しめるだけでなく、美容院に行く頻度を減らすことにも繋がり、結果的に節約にもなります。
ぜひ、今回の内容を参考にして、賢く美しいヘアカラーライフを送ってくださいね!もし、ヘアケアについて質問や疑問があれば、いつでもお気軽にご相談ください。