こんにちは、お久しぶりの投稿になりました
これからは僕の活動の気づきなどを載せていきたいと考えています
さて!先日ですね、
ちょっと面白いことがあったんですよ。
さっき、
チョコモナカジャンボの仲間の
バニラモナカジャンボを食べたんです。
そしたら側面に、こんなことが書いてあったんですよ。
「香ばしモナカがバニラを満たす」
そして、
「バニラ好きに送る」
って。
これ見て、
「うわ、これブランディングだな」
と思ったんですよね。笑
別に、
「バニラ味のモナカアイスです」
でもいいじゃないですか。
でも、そうじゃない。
「バニラ好きに送る」
って言い切ってる。
これって、
「誰にでも食べてもらいたい」じゃないんですよね。
バニラが好きな人に、ちゃんと届けようとしている。
ここ、先日のマーケティングセミナーで話したことと、
ものすごく似てるんです。
先日のセミナーでは、
「お店のコンセプトを考える」
「そのコンセプトをもとにマーケティングを組む」
という話をしました。
そこで僕がすごく感じたのが、
長年お店をやっていて、
技術もある。
お客様からも喜ばれている。
なのに、
それをお客様に届ける設計がない。
ということなんです。
新しい商材を入れた。
だから、
「この商材すごいですよ」
新しいメニューを作った。
だから、
「新メニュー始めました」
もちろん、それは悪くない。
でも、それだけだと、
「何を入れたか」しか伝わらない。
バニラモナカジャンボは、
「モナカアイスですよ」
だけじゃない。
「香ばしモナカがバニラを満たす」
そして、
「バニラ好きに送る」
ここまで言ってる。
つまり、
商品そのものではなく、
その商品が誰のために存在しているのかを伝えている。
これがブランディングの一つなんじゃないかなと思うんです。
美容室も一緒で、
「髪質改善あります」
「オーガニックカラーあります」
「この商材使ってます」
だけではなくて、
「私たちは、こういう人のためのお店です」
まで言えるか。
そして、
「だから、この技術を使っています」
「だから、この商材を使っています」
「だから、このメニューを作っています」
と繋がっていく。
これができると、
商材が主役じゃなくて、
お店の考え方が主役になる。
僕はここが、
小さなお店にはすごく大事だと思っています。
だって、
「バニラモナカジャンボが好き」
っていう人に、
「あなたのために作りました」
って言われたら、
ちょっと気になりません?笑
これなんですよ。
「誰でもどうぞ」から、
「あなたのためのお店です」へ。
これだけでも、
お店の伝わり方って全然変わると思います。
そして、ここで少しだけ、
最近僕がよく話している「希少性」の話にもつながるんですよね。
希少性って、
「うちしかやってません」
とか、
「地域でここだけです」
だけじゃないと思うんです。
もちろん、それも一つの希少性です。
でも、
「この人のためのお店です」
と明確にすることも、
ある意味では選ばれる理由になる。
誰にでも向けているものは、
誰にとっても「自分のためのもの」になりにくい。
だからこそ、
「誰に届けるのか」を決める。
その結果、
「あ、これ私のためのお店だ」
と思ってもらえる。
これも、小さなお店が持てる
大きな強みなんじゃないかなと思います。
ちなみに僕は、
チョコモナカジャンボ派です。笑
でも今日、バニラモナカジャンボを食べて、
「なるほどなぁ」
と思ったロニーでした。