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DJヨシヒコRETURNS

BABYMETALからiPhoneまで幅広い趣味を中心につぶやいていきます

BABYMETALアベンジャーズとこれから

 

経緯

 

BABYMETALは2018年、ユイメタルの脱退に伴い、その穴を埋めるべく演者を増やすなどのダークサイドと称した試行錯誤を行った。

 

パフォーマンスはともかくBABYMETALというそれまでの、いわゆる”奇跡のトライアングル”からはみ出し(ぶち壊し)ファンにとっても賛否両論となる。個人的にも理解が追いつかずなかなか苦しい時期だった。(それでもファンを離れることは無かったが)

 

結果的に以前のように3人体制を維持すべく代役を一人に絞ることになったが、メンバーからはこの時期をBABYMETALを見直す、ダンスの質を上げる、など学びの多い時期だったとの発言もあり決して無駄ではなかったようだ。とくにモアメタルは身体的、精神的にも、更に美しさにも磨きが掛かったようだ。

 

ユイメタルはLEGEND-Sから欠場しており、その後、体調が戻らないという理由で正式に脱退を発表。

東京ドーム後、モチベーションを保てなくなり、また他の芸能活動をやりたくなったのかもしれない。

 

復活を望む声も多いが、あのスーメタルの生誕祭を欠場するくらいだから、BABYMETALからは完全に心が離れていたのだろう。なので残念ながらもう戻ることはないと思われる。

 

 

3人体制復活

 

2019年BABYMETAL awaken sun also rises横浜公演で三人体制BABYMETAL、スーメタル、モアメタル、彼女たちをサポートする、名付けてアベンジャーズ(スリーブレイブアベンジャーズとアナウンス)を発表した。

初日は鞘師里保が担当。二日目は藤平華乃。

 

ユイメタルの後を勤める代わりのメンバーは固定せずにあくまでサポートメンバーとすることとなる。

元モーニング娘の鞘師里保、さくら学院の藤平華乃15才、元さくら学院の岡崎百々子、が選ばれる。(公式では伏せられている)

 

海外遠征では鞘師里保が帯同。藤平は年齢的なこともあり早めの時間帯のライブに限定された。

3人目はどうなった、まだ決定されてないのかなどと噂される中、岡崎百々子が台湾のポップフェスに登場。

翌年のアメリカツアー、ヨーロッパツアーでは鞘師里保、岡崎百々子がアベンジャーズ。

 

藤平はonefive というさくら学院卒業メンバーのユニットに参加し事実上アベンジャーズからはなれる。

鞘師里保も海外公演中止に伴い新しく事務所に所属しアベンジャーズ終了。

 

この時点でアベンジャーズ制度は事実上終了し、岡崎百々子のサポートダンサー固定が決定された。

幕張メッセの二日間、5人体制がアベンジャーズ最後の記念公演というこのになる。

 

 

ところで

運営にはアベンジャーズ制度を続けていく中で三人を切磋琢磨させ一人に絞る計画があったのではと思う。

(コロナの影響で消去法的に岡崎百々子になったのだが。)

 

一人に絞るとするなら

アミューズ的には藤平華乃だったように思えた。しかしその後の彼女の活動から、早い段階で藤平がBABYMETALではなくonefive を選択したように思える。

個人的にはモアメタルとのバランス(身長など)をみても藤平華乃が適任だと思った。ただ学業優先もあるし今後海外で仕掛けていく上で年齢などの制約も多いから難しかったのかもしれない。

 

鞘師里保はイギリスグラストンベリーフェスを見ればわかる通りとても個性が強く、観ていてインパクトを受けた。良くも悪くも鞘師里保だけ見ていても楽しい。

その後個性を出しつつもモアメタルとも徐々にマッチするようになってきた。ただ彼女の才能、個性からダンサーとして埋もれるつもりはなく自ら独立してやるに違いないと感じた。

 

岡崎百々子はここ最近ダンスのシンクロ率が上がってすごく努力してみえる。

ただ身長的なバランスから見てモアメタルとのマッチングが良くなく思える。

このままやっていくとするともう少し個性を出すようにしてはどうか。

 

 

さて

METAL RESISTANCE最終楽章ということで、武道館10デイズが終わるとMETAL RESISTANCEは終了となるだろう。

 

このままの流れでいくと新しいBABYMETALレジェンドシリーズ?が始まるに伴い、岡崎百々子が正式メンバーになるかどうかが焦点となる。

 

もしかするとモアメタルも脱退し、スーメタルのワントップでサポートダンサー2人制なども考えられるが、これは個人的にもかなりシンドイし、最近発売された雑誌等からも二人の絆はとても硬く、はなれることにないかなと。

ただいきなり発表されるととても辛いので、ほんの少しでも頭の隅に置いておこう。

 

 

 

 

再びアベンジャーズ

 

個人的考えだが

アベンジャーズ制を延長して刷新し、今一度オーディションを行う。

その中で新たに3人、無名でもいいので優れたダンサーを探すのも面白いと思う。そのダンサーの成長過程も最初から共有出来ればそのストーリーをもファンも楽しめるので面白いのではないだろうか。

ただ、二人とルックス、体格が同等の人は稀なので、それに見合う逸材を見つけるのは困難を極めるかもしれない。

 

 

まあ将来的にはスーメタルはソロのBABYMETAL?になるとは思うし、彼女は世界に名だたるボーカリストになるだろう。メタル界に留まらず軸足をポップ分野まで伸ばすことになるに違いない。

 

モアメタルもそのタレント性を活かしてソロ活動もあり得るはずだ。ソロになれば確実に一流アーティスト(スーパーモアちゃん)になるはず。

 

最後に、

BABYMETALは何がどうなるか分からないので観られる時には(多少無理しても)確実に観ておくことが重要だ。とくに武道館の10BABYMETALはぜひ見届けておくべき!

ただ残念ながら僕は家庭の事情で参加できそうもないが…

 

 

 

 

 

 

 

あんなに涙が出たのは実家の犬が死んだ時以来…

リアルで見て初めて鞘師のダンスに心が持ってかれて涙腺が緩まっていたところに、
「イジメ」のムービーが流れたところで感極まってしまった。
後ろの女子の嗚咽も聞こえてきて更にヤバいことに。

今思い出しても目頭が熱くなる。

 

 

 


最近はRORに取って代わられてすっかりお蔵入りしていた「イジメ、ダメ、ゼッタイ」

この曲は古参メイトほとんどに思い入れのある曲。

あの絶体絶命のソニスフィアでの大勝利を決定づけた、まさに王道のパワーメタル。


すうゆいもあ でこぶし(サムズアップ)を合わせるところがあり、ダークサイド期からやってなくて、もう、すうゆいもあ期BABYMETALの神話と共に封印されたと思っていた。

東京ドームの最後を飾ったのもこの曲。

この封印が解かれたことで、ここに改めて新生BABYMETALが誕生したと言えるのではないか。

何かこの幕張公演でもしかすると日本との決別とさえ思ってしまう。

 

これ以上のものを、さらに超えてくることが出来るのか2020 1010は?!




ということで幕張二日目参加してきました。

 

 

 


多分ドームと同じく曲被りなしでやると思ってたので1日捨てるのはもったいないという覚悟は出来てました。
(そういえばドームも二日目だけでした。)

Shine、Arkadiaの流れがが好きなので二日目のダークサイド編に参加出来て良かった。



かなり興奮して記憶が既に飛んでますがちょっとまとめ

今回とにかくスクリーンのデカさに驚愕した。
驚きとともに圧縮が始まって混乱しながらIn the name of !
でCDと同じ流れ確信。


その後papayaで舞台がせり出してきて全く3人が見えなくなり(笑)


さらになんとBMC!ほんとにやるとは。歌えるとは!
それな、それな!

ヘドバンはドームを彷彿とさせるロング土下バン!圧縮で土下座できなかったけど心で土下バン
天上界から臣民を見下された感じでとても素敵でした。


そして
Starlight、Shine、Arkadiaの光の三部作、アベンジャーズは鞘師里保。

 



彼女のダンスはなんだろう、人の心を震わせる。
ダンスが大きいのか、しなやかなのか、とても印象的でした。

 

Arkadia終了後の爆音でセキュリティがびびってオタオタしてたのがツボだった。知らなかったら(知ってても)あれはびっくりするわ。



で、イジメダメゼッタイ涙


僕の後ろにいた女の人、もし見ていたらありがとうと伝えたい。(ちなみにZパートの正面右寄り、前から2番目でした)



お告げについて…
まあ、常識的(アミューズ的)には解散はないと思うので…

 




とにかくチームBABYMETAL、

生で見たことを後々まで自慢できるくらいの最高に素晴らしいショーをありがとう、感謝!!



 


聖飢魔IIといえば、
僕らメタラーにとって、あのBurrn!誌 0点事件。



当時メタラーにとってバイブルともいわれていたあの本での評価は絶対的だった。

とにかく金がなかった当時の僕は、B誌の点数だけが頼りだった。
クソアルバムだけは絶対避けなければならない。

ただ最初のころは高得点のアルバムだけを買っていたが僕の感性と合わないアルバムもよくあったのでハードロック系は敬遠するようになった。

今で言うメロスピやスラッシュメタル系に好みが徐々に偏っていった。
あ、当時レンタルショップ巡りでメタルアルバムを借りまくってたっけ。稀にマイナーなスラッシュバンドが置いてあって小躍りしてたなあ(笑)

ちょっと話がズレましたが、
とにかくその本の影響で聖飢魔IIはメタラーにはタブーとなっていた。
(これよく考えたらBABYMETALにも当てはまってるじゃないか😅)

ただテレビではたまに出ていた記憶があるが、トークが上手いなと言う印象が強くあまり曲についての記憶が無い。
そういえばバイト先の先輩が車でよく流していたのを覚えている(エルドラドが入っていたアルバム)が、最初のタブーの呪縛からか、あまり僕の感性に入ってこなかった。

それから長い長い時間がたち、間、メタルを聴かない時期も長くあったが、
BABYMETALのおかげで僕もメタルエリートから解脱出来たみたいで
サードアルバムも違和感なく聴けるようになりました。
BABYMETALのおかげです。ありがとうございます。

で、で、
去年BABYMETAL大阪城ホールのSEで地獄の皇太子(後でわかった)が流れていて、

うん?え、これカッコイイ?
と、運命の再会を果たした訳であった😆
(SEってかなり大事なものだってコバもわかってるんでしょうね。)



今の時代ホントにいい時代になりましたね、
そうサブスクサービス(amazonミュージックなど)でただでどんなアルバムも聴けてしまうんですよ… 今の若い人はほんとに恵まれてるなぁと思う。
邦楽もいいがもっと世界中の音楽を楽しんでいただきたい。

ということで、聖飢魔IIのアルバム最近ずーっと聴いてます。
特に最初の3作は様式美的ダークな曲調、歌詞も悪魔で最高ですね。
デーモンのハイトーンボーカルも素晴らしい!
あ、聖飢魔IIのしきたり等分からないので、よろしくご理解ください。

ということで初期作品を中心に聴いています。
今のところ「地獄より愛をこめて
までがいいなぁ。



当時のバイトの先輩に聴かされて印象に残っている曲

1999 secret object

若いー!😆




二日目
朝、起きたら9時過ぎだった。ホテルには連泊だったのでゆっくり準備する。

大阪城公園の紅葉の素晴らしさを堪能しながら
友人を駅まで迎えにいく。





この友人は初めてのライブで声をかけていただいた方で、それから何年もの付き合いである。(間一年ブランクがあったそうだがw)
とても気さくな方で話していて楽しい。ホントに感謝しています。今後ともよろしく!

で、大阪城公園のトンカツ屋さんで一緒に飯を食う。トンカツがかなりでかかったのだが、無事完食(^^) かなりコスパ良かった(^^)




その後、Mント会に合流。
ここの仲間たちもホントに心地よい。
Twitterでたまたま見つけて、初めてメイト会というものに合流。Twitterでの交流も楽しくもう2年以上のお付き合い。
行動派の人が多く色んな刺激を受けている。


Mント会じゃないけど雰囲気的に

FOX GODの狐神(^^)


BABYMETALのこういった周辺の楽しさも魅力のひとつなので、ぼっちでちょっと寂しい方はぜひ参加して見てほしい。

周りからいろんなモノを頂いたり楽しく過ごす。
皆さん、ホントにマメですね。ありがとうございます。
次回は何か作ってきたい。

皆様ありがとうございました!


あれこれしてるうちに、集合時間が近づいたが、なんとリュックに入っているべき双眼鏡がない。ホテルに忘れてきてしまった。^^;
まだ1時間あるので取りに帰るとこにする。
この判断が正しかったことは後になってわかる。(笑)

シートはホントに楽だ。開演時間ギリギリでも問題ないし、始まるまで座っていられる。荷物も持ち込み可能である。
まあ暴れることは出来ないし、かなり遠くから観ることになるが、
もう若くもないのでw、シートでも問題ない気がした。
ゆっくりTwitterをチェックしながら、開演を待つ。

時刻を5分すぎて、Bring Me The Horizonがスタート。昨日と同じ感じだか、シートからだと全体の盛り上がりもわかる。
オリバーの煽りに刺激されて狭い柵の中でもサークルが出来ていた。
一日目より盛り上がった印象だった。

で、いよいよBABYMETALの開演だ。
ここで双眼鏡が大活躍。ホントによく見える。
出来ればもうちょっと倍率が欲しかったが満足満足。昨日のモッシュシュピットに近いくらいには見えた。
上からなので全体の雰囲気もわかるしバックの大画面も確認出来る。
昨日は3人ばかりガン見していたのでw、あまり映像は見られなかった。

背景と演者がミックスされてまた一段と素晴らしく感じる。特にArkadiaでの背景とのミックス具合はまさにArkadia(理想郷)だった。

一日目と同じセットリストだったが
特にアンコール後Shine、Arkadiaの流れでは、
双眼鏡で3人の姿を凝視しながら、爆音の超絶ギターを耳にして、またもや感情が露になって涙腺崩壊(笑) 
感動しながら終了した。
(分かっていたが花火の音にびびったw)

二日間、Su-METALの高音の響き、和神バンドの演奏の素晴らしさを堪能できて、最高でした。

チームBABYMETAL、感動をありがとう。




最後にひとつだけ言いたいこと

あの三角の舞台は、
デザインを優先しすぎで3人のパフォーマンスがその狭さから窮屈になっていたのは否めないのではと思った。

あまり話題になってないが、
シャンティでMOAMETALが足を取られ、しゃがんでしまったのを見てしまった。
もちろんMOAMETALの対応力で何事も無かったように振舞っていたが、
一歩間違えると転落の可能性も否定できないと思う。
もちろん全体的なデザインを重視するステージ作りは感銘を受けるが安全第一であってほしい。


それから僕の隣だった人へ、
RORのウォーウォーのところめっちゃビブラート効かせていて歌ってましたね。上手すぎて思わず笑ってしまいました。
ありがとう!







大阪城ホール初日

朝から寒い。大阪行のJRサンダーバードに乗った瞬間からハレの日、BABYMETAL祭りの始まりだ。
Twitterで仲間の情報をチェックしながらBring Me The Horizonの予習をしておく。

大阪に着いたが、思ったよりメイトは少ない。
新幹線なら、新大阪で降りるからか?

森ノ宮駅で降りて大阪城ホールまで歩く。
かなり手前で降りたようだ。

おかげで大阪公園の素晴らしい紅葉が見れてホントに気持ちよかった。
この時期また大阪に来たいと思った。



大阪城ホールに近づくにつれてメイトらしき人が増えていき、長い列に気づいた。
もう物販で並んでるらしい。
最後尾に付いて前の人と話が始まる。
にこにこしていると気軽に声をかけてくれるのがメイトのいい所。いい表情でいるとあちらから声をかけてくれることが多いので、ぼっちで寂しい人はぜひやってみて欲しい。

話を始めると後ろの人も話に入ってきて3人で取り留めもなく話し続けるが、なんと後ろの人が僕と同じ福井の人だとわかる!すごい偶然。
よく聞くとぼっち参戦だと言う。
早速福井メイト会に入ってもらう。(笑)

仲間と話してるとあっという間に時間は過ぎる。
欲しかったロンTとイヤープラグをGET、キツネマスクも一応買った。が、かなりペラペラだった(笑)




メイト会のみんなとわちゃわちゃしてから寒い中超モッシュシュピットの列に並ぶ。
ほんとに寒かった。もうちょっと客のことも考えて欲しいんだが。




寒い中我慢したおかげ?でR2柵のセンター寄りを確保。なんと横には福井のメイトさんが。
今回ホントについてるなあ(^^)
ずーっと静かに1時間以上待つのはかなりキツい。ここでも人とのコミュニケーションの上手い下手で快適さが全く違う。




オープニングアクトのBring Me The Horizonが始まる。予習してきたが爆音の中ではなかなかメロディが記憶に同期出来ない。
リズムやノリは大体かるので曲に合わせ身体を揺らせる。ボーカルのオリバーは、カリスマ性というか存在感がすごい
最近の曲はメタルから外れてきている。いや現代風のメタルなんだろう。悪くないと思った。
あまり盛り上がらないのもせっかくのオープニングアクトを務めてくれたBring Me The Horizonに悪いので身体のノリを大きめにしていみた。
まだ聴き分けが出来てないのもあり同じような曲が多い感じがしてしまった。
その点BABYMETALはホントにバラエティ豊かだなぁ。

ようやくBABYMETALの登場!

ここまでホントに長かった。
まあ、その待っている時間を含めてBABYMETAL祭りである。


先週のSSAは参加してないので、情報を一切見ないようにSNSなどをなるべく遮断してきたかいもあり、どんな曲をやるのか全くの白紙で楽しみだった。

いきなりのFutureMETAL始まりで、ああ、LAみたいな感じかなと大体分かった(^^)
オープニングにこのfutureMetalはピッタリハマる。DA DA DANCEとの親和性もバッチリ。
BABYMETALのロゴがレーザーで刻まれる映像がかっこいい。
いよいよ始まる!

イントロで舞台がせり上がり3人が登場。
近くてよく見える!ホントにキレイ。美しさが増している!神々しい。
ますます女神に近づいてるなあ。
僕の中では神の降臨に見えた。

信じるモノを持つと人の人生は豊かになるのではないだろうか。
たとえ宗教でなくとも、心の支えになるはずだ。
ここに集まった二万人ほどの仲間も救われている人はいるはず。

ずっと見上げていたので今でも後頭部が痛い。首の準備は出来ていなかったようだ(笑)

新曲と以前の曲が混ざり合い、ベストな選曲だと思う。ちなみに以前の曲はメギツネ、ギミチョコ、カラテ、ROR。
あとはサードアルバムから。
ライブでは3人の体力のこともあり、今回の曲数、長さで限界だと思う。

RORで旗を舞台から投げるアクションが加わって、更に女王様感が増した。
以前の曲も少しづつでも進歩させる姿勢に驚く。
チームの意思疎通も上手くいっているはず。

一旦RORで終わってアンコールという流れもLAと同じである。

アンコール後の最後の二曲は本当に素晴らしい曲である。
星空や日蝕の映像など巨大スクリーンも効果的に使われていて感動を倍加させる。
Shineのハイトーンにはいつもやられる。
思わず、すげー!と口ずさんでしまった。
あんな凄い声はホントに神からの贈り物だ。

ラストArkadiaはホントに素晴らしい。
メロディックスピードメタルの中でも最高峰に違いない。
音の洪水の中でも決して沈まないSUの声はすごい。神バンドのギターもすごい迫力としか言えない。ボキャ貧すんません。

情報量多すぎて感情が制御不能。
“光より速く”からの所でいつも涙してしまう。
2017から2018年の間に彼女たちにどれだけの困難あっただろうか。それも少女たちには大きすぎる困難もあったに違いない。
諦めずに続けてくてたことに深く感謝したい。

前向きなこの曲Arkadia、ホントに素晴らしかった!

Bring Me The Horizonへの感謝、お誕生日おめでとう、もキチンと挨拶して(そういう所も素晴らしい)、You are the Best!とお褒めいただきました。
こちらこそありがとう!

しかし最後の花火、火薬多すぎやー(笑)




終了後、メイト仲間と飲み会に繰り出す。

これもBABYMETAL祭りの楽しみの一つ。
いや〜いつも楽しく二日酔い(^^)
みんなありがとー!!