これまでネットでインタビュー記事を読んでいたんですが、
今回のニッキの著書「少年タイムカプセル」も、
そのインタビュアーがG太さんになったけど、
結局ニッキのこれまでの人生だから、違ったりはしないですね。
ただオジニッキが昔を思い返すのを聞いて（読んで）、
「よく覚えているな～」って思います。
自分の10代の頃のこと、覚えてますか？
まあ、少しは覚えているけど、本にできるか？ってなったら、
そこまで覚えていないですもん。
私、ニッキのファンではあるんだけど、
人として？親として？なんだか「う～ん」てなることがあるんです。
友達が持っていたおもちゃを、「いいな、頂戴」って言ったらお父さんに怒られ、
それから「これ食べなよ」と言われても「いいえ結構です」と断るって。
でもJ事務所では、「これ食べる？」って聞かれたら「食べる～！」が正解だったって、
以前インタビューで読んだけど、これも今回ちょっとだけ書かれていました。
私もきっと、怒るまでではないけど、注意をすると思う。
「その子の物だよ」とか、欲しいならその子に言わず私（親）に言うように教えるか、
例えば公共の施設の物だったら、「順番だよ」って教えるか。
小学生の頃の話だったようだけど、
「頂戴」って言って貰ったんだ、だから俺の物
って息子が言ってたら、絶対注意します。
その流れで『「これ食べな」って言われて「結構です」と断る』って話題が出るのは、
なんか・・・違うと思うんだけどな。
J事務所の「これ食べる？」「食べる～！」は、正解だと思う。
「これ食べる？」「食べる～」（OK、食べな） OR 「結構です」終わり
「練習しに来な」「行きま～す」（今度〇〇のバックで踊りな） OR 「結構です」終わり
自分のこととして考えると、
私の持ち物を、頂戴って言って持って行った。（なんで？）
私が提供できる食べ物を「これ食べて～」と言って出したら、
「食べる～」と喜んで食べてくれた。（また用意するね）
って普通のことのように思うのよね。
とまあ、「う～ん、またニッキったら変なこと言ってるわ（書いてるわ）」ってなるんだけど、
「スパンコールのバンダナ」みたいなニッキのお決まりのネタなのかしら？
もうニッキったら、Jを辞めてこの本を出すまで、インタビューを受け、話し過ぎなのよ。
せめてもうちょっと秘蔵にしてくれてれば。
・・・でも、違う話も沢山載っていますけどね。