ケイタ、初めてのサピックスオープンを先日受けてきました。
受ける前はケイタ自身、「はたして解ける問題はあるのだろうか？
」と呟くくらい、だいぶ敷居が高いイメージで臨んだようですが、手応えはどんなものだったのでしょうか。
午前中に4教科のBタイプ問題、午後に同じく4教科のAタイプ問題と、本人の体感的には8コマ分のテストといった感じで、今まで受けてきたテストよりもだいぶボリュームがある印象。
そこまで集中力を持続できるスタミナはあるのかなぁ。。。
と心配しておりました。
受け終わってからのケイタの感想は、
「国語のBの記述は結構書けた！
」
「社会は全然できなかった
」
だそうで、算理については感想無し（その時点で手応え無かったんだろうな〜と想像がつきます
）
あ、国語ができた、は全く当てになりません
正解だと信じて書いてる答えが正解ではない
それゆえに国語の成績は低迷してるわけで。
というわけで、全く期待できない中、早くも結果の速報が出ました
すごいの行きます
50＞算＞45＞理、4科＞40＞社、国＞35
かなり衝撃が大きかったですが、今のケイタの実力では、まだまだ戦えないことがわかりました。
上の偏差値は、AB総合のものですが、ケイタはA問題がけちょんけちょんにダメでした
B問題も良くはありませんが、A問題よりは10〜20ポイントほど良かったです。（社会以外。社会はどっちも同じくらい悪かったです）
ちなみに国語のA問題、偏差値30切ってました
国語のB問題は、A問題より20以上↑でしたけど、トータルでは国語の偏差値は40を切る結果に
頼みの算数もB問題では50半ばでしたが、A問題が40前半
総合では50を割り込み厳しい結果に
ん〜？
A問題が知識等を問う標準問題で、B問題が思考力を問う記述中心の問題、という認識でいたので、当然難易度は、B＞Aだと思っていたのですが、違ったのかな？
ただやはり、平均点を見ると、全教科にわたって、A＞B
なので、一般的には難易度B＞Aということ
対して、ケイタの得点は、全教科ともB＞A
そりゃ当然、B問題の方が偏差値が高くなりますね
解き直しもしてませんし、何の分析もできていませんが、まず基礎知識の定着ができていないんだろうな、と思います
国社で、漢字で落としてるものもパラパラありました
あとは、長時間の試験をやり抜くだけの、持久力が無いのかも
（B問題が午前中、A問題が午後でした）
午後入試、2/1も2/2もスケジュールに入れ込むつもりでしたが、偏差値マイナス5〜10くらいで算定するくらいの心づもりの方が良いのかもしれません
覚悟はしていましたが、厳しい現実を知る結果となりました
当のケイタは落ち込むこともなく、
「ふむふむ、想定内だな
」
「夏、越えないと他塾勢には追いつかないかもな〜
」
と、いっちょ前のことを言いつつ、プレップの後は呑気にYouTube見てました〜
いつになったらエンジンかかるのかな。
エンジンかからないまま本番を迎えそうな気もしてます
さぁ、明日は定例試験です
切り替えてがんばってもらいたいです（切り替えが必要なのは母だけかも）