GW前半は、IGW特訓でほぼ終日zoom授業でした。
GW後半は塾はお休みですが、宿題は結構たくさん(当社比)出ました。
社会のプリント16枚、理科のプリント12枚
算数パーフェクトトライアルの2単元14ページ分
GW前半にはノータッチで、火曜日にようやく社会のプリントを5枚やってました。
母の感想としては、
『少な!塾無し日にそれは少なすぎるわ』
口には出さなかったけども。
しっかり取り組んで5枚ならいいんです。
いつものように、サラサラ〜っと終わらせてる軽い感じ
時間にして約1時間。
本人はやった気満々え、これで?
小6、塾無し日の家庭学習時間が1時間って
怒り苛立ちから、呆れるを通り越して、悲しくなりました
この子に、中学受験は無理なんじゃないだろうか。
たぶん口を開けばネガティブなことしか出てこないのはわかっていたので、その日は黙ってました。
翌日、雨だったのと仕事の調整がついたのとで、久しぶりに塾まで車で送迎
車内で、GWの宿題について話しました。
全体の枚数と、それを提出日の5/6までに終わらせるには1日何枚こなせば間に合うのか、塾のある日は宿題はできない、とアナタは言うけれど、それで終わると思いますか?、母からは以上です、どう取り組むかは任せるから、5/6の提出に間に合わない、自分にはこの量はこなせない、と判断したなら、今日塾の先生にそう話してきて。と。
一日置いたので、感情的にならず話せました
ケイタなりに思うところがあったのか、塾から帰宅してから理科のプリントに取り組んでいました。
そして今朝、5時半に起き出して、さらに理科のプリント
結局、昨夜と今朝とで理科のプリント8枚終わらせた模様。
昨日の通常授業の宿題を加味しても、なんとか間に合いそうな気配です
こちらが話したことを聞いて、自分の行動に反映させてくれたこと、嬉しかったです
1年前のケイタだったら、「できないものはできない!」と泣き叫ぶか、帰宅する頃には言われたことを忘れてるか、だろうな
幼い彼なりに成長してます
『我が子と他の子とを比べるのではなく、1年前の本人と比べる』
ややこしめのケイタが幼少の頃から、そう心の中で唱えて、心配や焦りを浄化してました。
受験は競争でもあるので、他者との比較は避けて通れない面もありますが、今一度初心に立ち返って、ケイタの成長を見守りたいです