視覚異常が発症した翌日、眼科受診したのだが、異常があったのは左目なのだが一応右目にも異常がないか医師は診察した。
その際に右目には猫の毛のような異物が貼り付いていたらしい。
医師は引き出しの中から小さなピンセットを取り出した。

は?引き出しに入れてるような雑菌だらけのピンセットを使うのかよ💢
ここは国境のない医師団の診療所じゃねぇんだが真顔と思ったが初診でブチブチ文句を言いたくもないので、そのまま黙っていた。
右目の異物を取ろうと医師がした時、チクッと痛かったため反射的に後ろに頭を背けたアタシに医師が『あ、焦点がズレるから動かさないで!』と、当たり前だが、オマヘが痛みを与えたからだろうとアタシは瞬ギレムキー


『通常、小さな異物は涙で流されるけど、この猫の毛は自然に取れないんですか?』と威圧感満載で尋ねた。
 
『まぁ、自然に取れ、、、、ます。、、、、ただ、黒目の真ん中に付いてたから、、、』

は?黒目の真ん中っていったら目の中でも一番痛覚があるとこじゃないか💢!
アタシがコンタクトを使わない最大の理由が黒目に当たった時に痛みがあると怖いから、なんだよ。だからアタシは近視だけどコンタクトを選択することなく半世紀生きてきたんだ。





そのアタシの黒目に引き出しから出した汚いピンセットで自然に取れるであろう、アタシには異物感さえ感じない(多分)モゼの換毛期の細~い毛を取る意味を150字にまとめて納得できるように説明してから、頭を動かすなと言ってくれ🫵!


アタシはすかさず、『自然に取れるならこのまま自然に取ります。今は、血小板が下がってて興奮したくないんです。』と全身拒否

例えば左目の視覚異常が異物混入でこうなっていて、それを取ればよくなるなら我慢する。ドタキャンとなってビックリした人、ガッカリした人(自分を含め)に対するアタシが出来ることだ。痛くても怖くても汚くても我慢する。


だが、アタシが異常だと診てもらうのは左目で右目は何の症状もないし何なら普通、そんなモノが混入しているなら何かしらの異物感や変なモノが見えるんじゃないの??

アタシの強い拒否とスキンヘッドに若い医師はヒヨッたのか、『あ。じゃあ、良いです。。。だけど、溜まる人もいるから』と謎の言葉を残した。


アンタ、猫の毛が取れずに溜まるなら三匹飼ってたアタシは既にてんこ盛りに溜まっとるし、6匹飼ってるオバ、7匹飼ってるけぇこちゃんなんか一年に一回、眼科で毛を取ってもらわんと目が毛まみれになるんじゃねえのか?
仮に取ってもらうとしても、洗眼するか引き出しから出したピンセットではない比較的清潔なピンセットを使って取ってもらうわ!


溜まる人発言にも躊躇せずアタシは拒否したまま、左目のみ診察してもらい帰宅

初めての色んな検査に疲れたが、一番疲れたのはこのピンセットでの除毛(未遂)であったのを備忘録として記す