基本的にはね、観るとしたら一人で。
でもアタシはドキドキするのや、ハラハラするの、あと、人が死ぬのは見たくない。ホラーとか戦争モノとかナッシングなわけ。
何であれ、人前で泣くのも嫌だし、DVDみたいに結果を先に知ってから中味を観る、アタシなりの安心感がないから映画館で映画を楽しむタイプではないのよ。
何しろ大きな音も苦手だし。
でも真壁さんが出演するなら観なくちゃいかんでしょ?
得意分野じゃないけど頑張るべきじゃん。
この前あったキングダム2もテレビで予習したし。何なら漫画は読まないけど主要なキャストが死ぬのか死なないのかをネットで調べたりして心づもりも出来ることはして
いざ参ったわ!!
しかも初めての IMAXで。
でもこの作品で一番オーラを放っていたのは、ダントツこの人
もとい
何でもこの役のために体重20kg増やしたって、、、
プロレスラーの海外修行時代の増量よ、それ。
真壁さんも若手の時は
で、映画の内容より音の大きさに何度か飛び上がり予習をしていたお陰で内容もわかり、でも音の大きさに圧倒され2時間余りを後、どのくらいで終わるのかチラチラ時計を見るけど暗くて見えず。
ただただ真壁さんが大画面に映し出されて演じる沛浪に感動したり怪我をしないかだけが気にしたという、キングダムを愛するファンからしたら『何してんの、アンタ』的映画鑑賞だった。(ファンの方々、まことにすみません)
でもね、アタシ、本当に苦手なんよ。人が傷付いたり殺されたりするのは。
キングダムの芯の部分はそんな暴力的なものじゃなくて愛や和平を求めての話なんだろうけどそこに至るまでの道のりはアタシには、キツかったね。しかも映画では、まだ道半ばだし。
ただ、今だけ中国の歴史、ほんの少し理解しました。
何十万人も兵をあげて、何十万人も敵として惨殺する、いつの世も争いは悲惨でしかないなと、それがアタシの感想←小学生的感想文
言葉としては載せれないけど映画内でのセリフと同じような事をアタシは若い時、言われた事があってそれは今でもアタシの中で守り続けている礎となっててそれは何か嬉しかった。
そういうふうに生きている人が、アタシ以外にもたくさんいるんだってことがね
観終わった後、スタバで一人、クールダウン
キングダム、気になる方はどうぞ劇場の大迫力でご覧ください!