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うん、中吉

大した可もなく不可もなく。


毎年引くけど、毎回ショボいのだから、中吉でもちょっと嬉しかったよ

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年納めと年始めに、同じことで激怒し声を荒げた2019~2020年

事の発端は八月末から入った夜勤専従のBBA
介護スタッフ、一緒に夜勤するスタッフに食って掛かったり、入居者にも横柄な物言いからクレーム殺到。
横丸や主任が注意したが一向に改善なく、馬の耳に念仏状態。
しかも計算も出来ず、漢字も読めず、名前も入居者がどこに入っているかも覚えられない学習障害もあり、よく准看護婦であれ資格を取れたなというレベル。


当然、採血して検査しても検査値が正常か異常かもわからず、あり得ない数値を記入した報告書に12月後半、主任が『正常値を知らないならきちんと調べて覚えて下さい』と念押しの指導をした数日後、似たような数値を記入した報告書をアタシに提出。


しかも簡易的に見れるように作った検査値一覧表には数値を記載する箇所があるのにスルー、書いてないから書いておこうと検査機からプリントされたデータを確認しアタシの怒りの降り幅は針を振り切った。


『Mさん💢ちょっと来なさい!』


優しい介護スタッフや看護師、物言えぬ入居者には横柄な物言いをする女だが、アタシのことは、一度言い訳をしたBBAに『あんたの言っているのはただの言い訳だろうがぁーーーっ!』と響き渡る怒号を浴びせて以来、要注意人物に認定しているようでひれ伏するような態度をとる。


確かにアタシは短気だし、怒り出せば声もデカくなるし言葉もキツくなる。
前職ではアタシが本気で怒ると後輩どころか医師も詰め所から退避するほど怒りの焼け野はらになったが、現職では急性期病院ほど救命に心血を注ぐ必要はないし緊急性もないので、激怒する必要もなくなった。
だから、前に比べると今の怒りなんか瞬間的なものがほとんどだし、ほとんどが鼻くそのようなものだ。


ただ、このBBAに置いては勝手が違う。

業務がきちんと出来ないだけでなく、うちで働く最低限必要な知識も持たず、注意されたにも関わらずノンベンダラリと言われたことも調べずに同じことを短期間で繰り返すのは人としては勿論、看護師としてもあってはならん。
病院ではないが我々は入居者に対する医療を担っているし、高齢者であっても早期発見、早期治療がその人の予後を良くするだけではなく苦痛も少なくてすむのだ。
それを有さずに従事するのは看護師の基本中の基本、苦痛の緩和をおざなりにしているとしか思えない。


『あんた、この前主任から正常値から遥かに逸脱したデータが出た時には検査のやり方に問題がないか、採血ね仕方に問題がないか検索しろと言われただろう💢
このデータを見て、なんでこの数値をそのままスルーするんかね!』


『血液が、、、固まりかけたのかと、、、』


『固まりかけただとーーーっ、それならなぜ固まりかけたまま、検査をするんか!固まらないように十分撹拌して再検査するのが筋だろうがぁーーーっ!』


『ごめんなさい、ごめんなさい』

廊下まで響き渡る怒号にその辺のスタッフは散り散りに。


『アキちゃん、Tさんの採血取り直してくれ!再検査じゃ。こんなデタラメなデータ、先生に上げられん💢』後輩に採血の取り直しを依頼し再検すると普通の値が弾き出された。


ちなみにその異常値は貧血の指標、ヘマトクリット。血液中の赤血球の割合で正常値は大まかに言えば30~40%前後。
25%を切れば貧血、50%近いと多血や脱水と考えて治療が必要か考える項目だ。
よほど強い脱水でない限り50%を越えることはまずない。
ところがBBAはそれを60%以上で検出。こんな数値、血液内科でも通常、あり得ない。

大体だ、正常値を把握していない状態で看護師として従事することも大問題だが、数日前に同じことで主任から指導を受けた時点でわからないことを調べもせず全く同じことを繰り返すことが問題で、検査が不十分かもしれないことを薄々感じながらも再検査もしない、仕事に対する無責任さがアタシは許せないのだ。


正常値を把握出来ないということは、何故貧血がおこるのか、何故脱水になるのか、その発生の起序も考えられる疾患も観察点も治療もわからぬ状態で闇雲に仕事擬きをしているのであって、もはやそれは看護とは呼べぬものだ。
100歩譲って新人ならばまだしも、このBBA、50代後半。つまりアタシよりキャリアだけは長く、准看護婦であっても30年以上働いているのに基本中の基本データさえ理解せずに働いて金を貰っているってこと。30年以上もね。
その仕事や命に対する怠慢さと厚顔無恥なところがアタシには我慢ならぬのだ。


主任の100倍の怒号と威圧感で叱責されアタシには反省する素振りで帰ったBBAだったが、次の夜勤時に再び同じことをリピート
しかも、今度の数値は60を上回る90%台。それはデータの見間違いで別のデータを記載していた間違いなのだが、正常値を把握していれば絶対に記載などせず、二度見でデータを確認する数値であり、他の赤血球のデータと相関しない値でBBAが弾き出されたデータをただただ機械的に記載しているだけ、というのが確認できただけであった。


勿論、アタシの怒りのメーターは一瞬で針を振り切り、ボヨヨンと音を立て弾け飛んだ。


『Mさーーーーんっ💢!』



再び響き渡るアタシの怒号、繰り返されるデジャブ
スタッフは散り散り、張り詰める空気の中


『あんたは、何回同じことを注意されればわかるんかぁーーっ💢』



『ごめんなさい、ごめんなさい』


『ごめんなさいじゃないっ!これは仕事だよ、仕事ってのは金が発生しとるんだ。こんないい加減な仕事をして、あり得ない事を繰り返せば医師から看護師が信頼もされなくなるんだ。逸脱し過ぎた異常値を見たら見間違いじゃないか、見間違いでなければ検査のやり方に問題がないか再検査する、再検査しても変わらないときは再度採血からやり直す、それをルーチンにしなさい💢それが当たり前の仕事だ。こんな検査値を書いてカルテに事務が転記されたら、あんた、看護部の恥だよ、恥!💢


大概の看護師は『言っても無駄』『逆ぎれするから関わりあいたくない』とスルー
アタシだって1から10まで指導なんてする気はないが、仕事を舐めた奴をのさばらせるようなことは絶対にしたくない。
一生懸命頑張っている若い子達に示しがつかんのはいかん。
そのためなら厳しいと言われようが意地悪と逆ぎれされようが、屁のカッパだ。


ただ、文句を言うなら言う分、アタシが持っているスキルを越えてからにするんだな、BBA。

口より先ずは、手と頭をフル回転で回したまへ。