38才の娘の結婚に猛反対 落ち込んで5kgもやせた60才父親




ホーチミンとの結婚を決めてよっしーに紹介するために実家に連れて帰った時も

実際に嫁に行ったときも



結婚に対しての反対は一切なく、


半端なく気の強い強情な娘との結婚は並大抵の忍耐では続かんぞ、ホーチミン君、大丈夫か!?



と、アタシではなくホーチミンを案じたよっしー。



高校を卒業し初めて実家を出て職場の寮に入った時も、車から荷物を下ろすと手を振ることもなくサッサと帰ったよっしー。



対称的にミッチーは助手席から身を乗り出しアタシの方を何度も振り返り見つめていた。←昔懐かしい箱乗り状態で



そんなよっしーだったが、受験する看護学校を選定する時、ミッチーの父親の爺さんと



『○を県外の学校には受験させない会を設立しよう!』と言って



当事、大阪の学校を受験予定のアタシに


『鹿児島の学校にしろ!』とブーイング。



○の好きなようにさせぃっ!アホか、アンタらはむかっむかっと、ミッチーからコッテリ説教を喰らっていた。



県内にいれば嫁に出してもいいくらいに思ったんだろうかね?よっしー。



ま、ホーチミンの規格外の忍耐力の賜物か、なんとか2人それなりに仲良く暮らしているよ、よっしー。



ニュースのような父親じゃなくて良かったわ、アタシ!