日本の気功 🇯🇵というのは、どういうものか概略しておきたいと思います。


中国では文化大革命(1966-1977)が起こり、伝統文化が破壊されてしまい、日本との交流も途絶えてしまった時代がありましたね。

1980年代になって、ようやく、当時の中国の様子がわかりはじめ、伝統文化の復興の様子も知られるようになり、日本の企業も中国に進出しはじめます。

大体、日本に気功が紹介されるようになったのもこの頃になります。


ところが、当時の中国の気功も、一度、全滅したと思っていただいていいほどでしたから、破壊されてしまった状態の気功が日本に流布してしまったと考えていただいていいです。


文化大革命期に多くの気功施術ができる中国医師が投獄され獄死してしまいます。馬礼堂も投獄された一人でしたが、からくも難を逃れています。

気功に関わる者は全員、投獄の対象になっています。道教寺院もその中に含まれます。


伝統気功が市中になくなってしまうと、気功師と名乗る人たちが治療を受けられない貧しい人たちを相手に詐欺行為を働くようになります。遠隔気功を名乗って、治療もしないのに報酬を受ける者も現われます。

大体、わかりますでしょうか。これが現代の日本🇯🇵の気功そのものです。1980年代の中国とかわりありません。

つまり、日本の気功というのは、文化大革命直後の不毛の時代の産物なんですね。だから、不毛です。


文化大革命が終焉すると、中国政府は一転して、全国の大学に残された気功文化を調査するように命じます。

各地の大学では、その地域に残されている気功をまとめて、研究書を発行します。わたしも、天津の大学で発行されたものを譲り受けていますが、最初期の研究としてはよく調査したものだと感心するところがあります。最初期の研究でも、日本の気功よりははるかに学術的にも優れたものになっています。(ところが、日本では当時まだ中国の研究者の優秀さは、現在のようには知られていませんでしたね。)

結果的に、すべての調査をまとめ上げて、気功のスタンダードが完成されることになります。


大体、おわかりになればいいですが、日本の気功は、文化大革命が終了した直後の混乱した"闇社会の闇療法"なんです。

闇気功🇯🇵と呼ぶのが適当だと思います。


中国の方はこういう指摘を遠慮されそうですから、わたしが名付けておきます。

日本の気功は、闇気功です。

しばらく、その毒から逃げるのはムリです。

毒に染まってなさい。だれも救いません。

日本の気功は、闇社会の闇療法です。


なお、闇社会ですから、日本の警察組織も常時調査を行っています。担当官がご訪問する場合もありますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

最近では、二件ほど大きな事件が立件されていますね。はい、逮捕です。

当然のように、公安当局は犯罪の可能性のあるものをアメブロでもチェックしています。


わたくし、ほんものの気功Gメンに会ったことがありますよ。気功専門のGメンではなくて、カルト犯罪の公安ですが、気功詐欺などについては、中国の協力も得ていると思われます。

中国からの気功犯罪者も入国できなくなったと思います。中国への闇送金など、外国為替法違反の疑いですね。

日本人または在留中国人の場合は、まず、脱税からも捜査されるでしょう。こちらは国税Gメンの担当です。マルサです。


気功を利用される方も、気功の学術書が日本でも翻訳されていますので、医学的な根拠を学習してください。

スピリチュアルとかなんとか言っている場合は、学習の余地があるかわかりませんので、ご家族に相談してみましょう。


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闇気功は首都圏やネット上に集中しているように思えます。

大阪には偽気功はありますが、比較的おとなしいですね。大阪のオバチャンがうるさいです。なんと言ってもオレオレ詐欺でも撃退するくらいですから、なかなか、大阪の人間は騙されへんよね。

お前、なに、ふざけとんねん。。で、一件落着。

こーゆーボケに、なに言ってもわからない。


大阪のオバチャンは大阪府警はもとより、静岡県にまで広報に請われて、詐欺撲滅に出張しています。大阪オバチャン流撃退法をネットでご参考になってください。

お前、なんぼのもんやねん?


やすよ&ともこでも参考なると思います。M-1の新規審査員。上沼恵美子も同門の海原家ですけど、まだ上品です。いえ、あんな上品な方、めずらしいですね。

地方のみなさん。ちょっと、しっかりしてくださいね。