私だって、半月前に胃酸過多が気になって、大体、こういう症状は呼字訣でその都度改善されますが、何度も繰り返されるので、呼字訣を続けるうちに、100%、なくなりました。これだけ、かかることは珍しいことです。

改善の度合は、主観でいいですから、数字に置き換えるようにすると、気功の利用の要領がつかめるはずです。


健康診断の数値結果は、もっと、役に立ちます。

また、効果も客観的に判定できます。


気功には、対症療法的な功法もたくさんありますが、日本では指導さけないか、指導してもやらないか、指導しても続けないか、ですね。

なんのつもりで、気功をやっているのか、理解に苦しみます。それで、薬は手放さずに飲んでいますから、ますます、意味不明です。

なにしに来てたのかしら、と思いますね。

中国の臨床では、投薬を続けながら、気功を続けるのが普通です。


健康理念がないです。

健康理念を持ち続けずに、気功を続けられるわけはないです。

なにか、"奇妙なもくろみ"でももっているのかもしれませんが、すべて、気功の進歩を妨げるだけです。へんな魂胆をもっているのでしたら、気功をしても、時間の無駄です。


フツーで結構ですから、まともな生き方をなさってください。


気功は、非常に繊細な芸術でもあります。

これをスピリチュアルだなんて考えるのは、

下品です。

下品というしか、ありません。