気功は、漢方薬を使いながら、続けていくことは、何度もお話してきました。気功だけで、なんでもできると思い込みほど、恐ろしいことはないと思います。


まず最初に、虚証、中証、実証の基本体質を

確認しておくこと、気功を続けていくうちに、その都度、ご自分の証を思い出していただくことは大切です。


気功をしていて、何をしてるのか、段々と"不明?"になってくる方には、こうした基礎知識がかけている場合が拝見できます。

気功の補寫といった考え方も、漢方の経験に照らすと、理解しやすはずです。からだの経験した感覚を思い起こすのを助けてくれるはずです。また実際に、病気に進む前に、気付のを助けてくれます。


気功をしていても、病気になる?

はい、なりますよ。気功だけでしていると。

それは、ただの過信です。