天才のいうことは、ちがいますね。
そして、少年時代から、PL時代に、自分が経験したことをベースに
していますから、たいへんな説得力です。
そして、もう一度、いいますけど、これが天才ですよ。
言っときますが、大阪のヒーローですからね。
清原も。岸和田のやんちゃのヒーローですからね。
けど、清原は、逆に、体罰しそうですね。
座禅でも、日本の禅宗は、警策(けいさく)をつかいくますね。
中国から来た気功家たちは、道教の座禅を修行してきましたから、
こういうのに、違和感を感じるそうです。
天台でも、おなじです。
けど、これって、膏盲(ごうもう)を叩くんじゃないかしね。
それなら、すこし、わけがわかる。
もっと、身体科学ってのは、発達しないとけないですね。
スポーツなんてのが、科学的になりだしたのは、つい、最近のこと
ですね。
人間のエネルギー・フールドというのは、ほとんど、わかってない。
だから、「黄帝外経」があるはずだといっているんですが。
それとも、これは、人間が努力して、見つけないといけないものか
もしれませんね。
たくさんの情報が、ここにあることは、ぼんやりとですが、わかってき
ているようですが。
それでも、「体内」っていうのは、やっぱり、根本にありますね。
「内経」の領域です。
それで、・・・「黄庭経」、もう一度、読んでみないといけないですね。
「帝」じゃないくて、「庭」のほうです。
この「庭」というのは、フィールドという意味です。
そうでしょ。英語にすると。
アメリカ人が、よく道教を理解するのも、わかりますね。
道教経典を英語に翻訳したほうが、わかりやすい。
・・・ああ、そうなんだ。神庭から、四神聡にかけて、「黄庭」があるわ。
イエロー・フィールドですね。
形は、ちょっと、ストロベリー・フィールド゛。ビートルズだね。
生まれたての赤ちゃんの頭蓋骨が、最後に、閉じる領域です。
へえー、そうなんだ。少林寺の小僧さんが、頭にお灸するところ。
じゃ、なぜ、お灸するか、調べてみればいい。
しかし、四神聡というのは、不思議なツボですね。
ここに四本と百会に一本、鍼を打てば、自殺したくなくなると思いますよ。
風池にも、・・・。ともかく、そういうツボをさがしてみることです。