俺ではない炎上 映画レビュー 興行収入予想 | roninの最新映画レビュー&けっこう当たる興行成績予想ブログ

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映画大好き、シナリオライター&映画興行予想師(自称)でもあるroninが、劇場で観た最新映画の感想とその映画の興行成績を予想します!

『六人の嘘つきな大学生』などの浅倉秋成の同名小説を、阿部寛主演で映画化したサスペンスミステリー。

ある日突然、ネット上で身に覚えのない殺人事件の犯人に仕立て上げられた男の逃亡劇を描く。

大手ハウスメーカーで働く営業部長の山縣泰介は、ある日突然、SNS上で殺人事件の犯人として個人情報を晒される。

身に覚えのない事態に無実を訴えるが、情報は広がり世間から追い回され炎上状態になってしまう。

泰介を追う謎の大学生サクラや、大学生インフルエンサーの初羽馬、取引先企業の若手社員の青江、妻の芙由子らの思惑が絡み合い、事態はさらに混迷するなか、泰介は真犯人を見つけようと奔走する。

出演は他に、「はたらく細胞」などの芦田愛菜、「おいしくて泣くとき」などの長尾謙杜、「大きな玉ねぎの下で」などの藤原大祐、「ホテルローヤル」などの夏川結衣、「室町無頼」などの三宅弘城、「まく子」などの橋本淳、「死に損なった男」などの板倉俊之、「隣のステラ」などの浜野謙太など。

監督は、「AWAKE」などの山田篤宏。

脚本は、「ディア・ファミリー」などの林民夫。

音楽は、「チャチャ」などのフジモトヨシタカ。

映倫区分G

2025年作品

日本映画

配給は松竹

製作会社はアミューズクリエイティブスタジオ=松竹

上映時間125分

 

 

原作は未読。

 

面白かった。

まさに今のSNS社会を描くサスペンスですね。

SNSって怖い。

フィクションとはいえ自分に起こりうる事かもしれない。

オープニングからきっかけがすぐに始まって、不安感を煽ってくる。

テンポもいいので、ポンポン進んで観やすい。

物語も複雑ではないので、理解しやすいです。

展開も上手く転がしているので、飽きることなく楽しめる。

予期せぬ方向に進んでいき、結末もちょっと驚く展開になっています。

前半と後半のテイストも変化して全体的に、上手く見せていたと思います。

見事なエンタメ作品になっています。

 

観る前はコメディ寄りなんかなと思っていましたが、物語自体は結構シリアスなサスペンスでした。

とはいえ、阿部寛独特の笑いもちょっとあったりして、なんか見せ方がなかなかライトで軽い。

全体的にそれなりに見応えがある部分はあるけど、軽さがちょっと気になりました。

ただ、後半は軽さはなくなり、シリアス重視になっていきます。

ベタといえばベタなものなのですが、伏線も散りばめられる。

その伏線回収もなかなかお見事な畳み方で爽快感もある。

ただ、音楽がねぇ。。。

なんか合ってないんですよね。。。

そこは残念でした。

 

でも、めちゃめちゃ面白かったというわけではない。

まあ、ただ、これ以上どう捻って厚みをつけるのかというと。。。

それは思いつかない。

なんで、まあ、こんなもんなのかなと。

 

SNS社会の現代をリアルに描いているとは思います。

誰かがなにかが炎上する日々になってますもんね。

私はそんなにSNSを上手く活用できていないですが、他人事ではないとは思います。

情報が簡単に入る現代、根拠のない情報をなにも考えずに流すこともいとも簡単に出来てしまいますからね。

不確定な情報の流布には関わらないでください。警察が言う劇中のセリフが、今のSNS時代を表していますね。

とにかく今の若者や、ネット社会をかなり風刺してます。

ネット民への警告のメッセージがしっかりある。

そして警察よりもSNSユーザーの有能さなどもサクッと描かれてはいる。

 

次第に空気が読めなくその人物像が明らかになっていく阿部寛のキャラ。

それが追い詰められる阿部寛にも、ちょっとハラハラしたりもします。

まあ、ただやはりライトな表現ですけどね。

 

それと、キレた芦田愛菜がなんか良かったわぁ。

 

松竹の映画らしく、この手の作品でも微妙に垢抜けていない松竹らしさがいい感じでした。

 

 

■興行収入予想

現段階では上映館数315館と拡大ロードショー。

9月26日(金)からの公開。

同日の公開作品は、「沈黙の艦隊 北極海大海戦」、「ブラックバッグ」、「プロセキューター」、「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」、「レッド・ツェッペリン:ビカミング」、「Aqours Documentary」、「君の声を聴かせて」、「ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男」、「ラスト・ブレス」、「サラバ、さらんへ、サラバ」、「サッパルー!街を騒がす幽霊が元カノだった件」、「テレビの中に入りたい」、「RED ROOMS レッドルームズ」、「ピアノフォルテ」、「ザ・フー キッズ・アー・オールライト」など。

浅倉秋成原作の映画化作品としては、2024年の「六人の嘘つきな大学生」が、興行収入約5億1,000万円という数字。

さて、今作はどうでしょうか。

初登場6位スタートと予想。

最終興行収入は8億円と予想。

 

星3つ半(5点満点)

★★★☆

 

 

「俺ではない炎上」公式サイト

 

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