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仕事が合わない…
人間関係が合わない…
労働環境が合わない…

様々な理由で、今いる会社が辛くなってしまう人は世の中にたくさんいると思います。

中には鬱になるほど思い詰めてしまう人もいるでしょう。

私も今までに職場が辛くて嫌で嫌で、鬱っぽい症状に悩まされた時期がありました。


残業が多すぎ&人員不足な職場で、ストレス性の難聴になったり、
また別の職場では、通勤時に動悸がしまくって変なテンションになってしまったり
…色々とやばい時期がありました^^;


でも今私がうつ病にまで発展せず、
なんとか元気でいられるのはちょっとした考え方のコツがあったからのように思います。

今日はうつ気分から脱却しやすくなる、私流の思考や行動について紹介したいと思います。



①逃げたかったら逃げてもいい!って思う。ってかうつ症状出てたらすぐ逃げろ!

これ1番重要なんじゃないかなって思います。

逃げの転職なんてよく言われたりしますけど、別にいいじゃないですか、逃げたって。

人生時には逃げた方が賢いこともたくさんあります。

わざわざ高い壁に正面から激突して自分を傷つけるよりも、
遠回りだけど迂回したり、場合によっては諦めることだって大事です。


周りは逃げだとか言うかもしれません。
常識知らずとか、ゆとりとか言われるかもしれません。

それでも、今自分が傷ついていて、体にも支障が出ているなら、一刻も早く逃げて下さい。

「逃げだ」って言ってくる人は、あなたの人生を保証してくれるんでしょうか?
もしあなたが鬱になったら、慰謝料でも払ってくれるのでしょうか?

そんなことはありません。
無責任に「逃げだ」って言ってるだけに過ぎないのです。


あと、
金銭的な理由で逃げられない
逃げる自分が情けなくて嫌だから逃げられない
って思ってしまう方も多いでしょう。

でももし鬱になってしまったら、
今以上にお金がかかりますし、時間も労力も必要になります。

長い目で見たら、早めのうちに逃げた方が絶対賢いのです。



②完璧な人間なんていない!って考える

人間誰だって完璧な人はいません。
自分ももちろんそうです。

そして、あなたが苦手だと感じてる人も完璧じゃない。
完璧じゃないから、あなたを傷つける言動をしてくるんです。

叱りつけてくる上司だって、
苦手な先輩だって、
生意気な後輩や部下だって、
どこかしら欠けてるところがあるんです。

だから自分だけが悪いんだって、抱え込まないで下さい。
相手だって悪い所はあるんですから。

もちろん面と向かって「お前だって不完全だろ!」って口に出してしまったら間違いなく修羅場になるので(笑)、
心の中で「そーゆうあなただって完璧じゃないくせに。自分で自分のことが見えてないんだな、可哀想な人だな」と言ってやりましょう。

そう考えるだけでずいぶんと心が楽になります。


③深く考えない!
嫌なことがあった時はあえてそのことは考えないようにします。
過去の出来事をいつまでもクヨクヨしてたら、ほんとキリがないですし、なんの生産性もありません。

だから私の場合、嫌なことを忘れるために、大好きなスイーツやおつまみを片手に、お笑い番組やバラエティを見て無理にでも笑ったり、好きな音楽をかけてテンションあげてみたり、とにかく明るい気分になれることに没頭します。


少し長くなりましたが、
以上が私が辛い時に意識してる考え方です。

逃げていい!
自分だけが悪いんじゃない!
考えなくてもいい!

この3つを実践するだけで、心がだいぶ軽くなります。