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小心者で立場的にも会社では弱い立場にある私。ブログに愚痴は書かない主義ですがこう見えてかなりストレスも抱えていたりします。


どうも、ロニィです。
 

まぁ、人間働いていたら誰だって不平不満くらいは出てくるものです。

そんな私が最近特に頭を悩ませるのが、どこの職場にもあるであろう「言った言わない問題」


「それ初耳なんだけど…」
「確かにこう伝えたはずなんだけど…」

一度お互いがこう主張し始めるとこじれますよねー。

私も幾度となくこの言った言わない問題にはぶつかってきましたし、時には理不尽な思いをすることもありました。

それついこの間言ったし…
ってか、あなたちゃんと返事してたじゃん!

とか、逆に

それ聞いてないし。
ってか根拠もないのに、言ったって一方的に言われても…

なんてことがあると、ついイラっとしたくもなります。

この言った言わない問題。
一体どうやったら解決するのでしょうか。

私の経験も踏まえて賢い対処法をいくつかまとめてみました。

言った側はなるべく証拠を残しておく
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これかなり重要です。
言ったあとに念押しでメールやチャットでも同じ内容を相手に送っておくのです。

そしたら相手から「聞いてないんですけど!?」って言われた時に、自分を守ってくれる材料になります。

ってか念押しでメールやチャットを残しておけば、たいていの場合、相手からそんなクレームが入ることもありません。

証拠を残してない場合はさっさと謝ろう
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だけど自分が発した言葉を一言一句全てテキストに起こして相手に送りつけるなんてことはできないですよね。

中にはずるい人もいて、口頭のちょっとしたささいなやりとりの事を取り上げてきて、言ってないことを「こう言ってたでしょ!?」とクレームつけてくる人もいます。

でも証拠が残ってない以上、言った側も相手を納得させられないですよね。

こうなると水掛け論になってしまい、不毛な戦いになるので、さっさと自分から謝った方が余計なストレスを使わなくて済みます。

それ聞いてないんだけど!?って思った時は
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反対に、自分が「それ聞いてないよ!?」って思うこともありますよね。

でも自分がどんなに主張しても、相手が「私は言った」の一点張りの時もあります。しかも証拠もなしに。

でもでも、相手は確かに伝えていたけど、自分が間違って解釈していたとか、勘違いしていたなんてこともありますよね。

これも証拠がない場合は悔しいですけど、さっさと謝りましょう。

ただ理由もなしに謝るのではなく、相手にいつそれを伝えてもらったのかを聞き出し、自分はどう解釈をしていたのか説明はしておきましょう。

世の中クレーマーはいるものです
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水掛け論になる前に、こちらからさっさと謝れば、大抵の人は「私も伝え方が悪かったです…」とか「自分が聞き逃していたのかも…」と向こうも低姿勢になってくれます。

でも中にはあえて狙っていちゃもんつけるクレーマーもいれば、揚げ足をとる面倒な人もいます。

証拠をつきつけても「こんな書き方じゃ分からない」とか「気づかなかった。リマインドしてよ」とか、とにかくこちらのせいにしようとする人はいるものです。

そういった人に対しては、悔しいですが、ひとまず頭を下げておき、心の中で「あんんなしょうもない人間には絶対ならないぞ!」と叫んでさっさと忘れましょう笑

しょうもない相手に対して、いちいち腹を立てていたら時間の無駄ですしね。

というわけで、私もなるべくイライラしないよう、平和にお仕事がんばります笑