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つい数ヶ月前までは読書に興味ゼロだった私ロニィ。

でもライター部門への異動が決まって、
嫌でもライティング力をつけることを余儀なくされた私ロニィ。


ライティング力をつけるには、まず書くことも大事だけど、
その前にインプットも大事じゃー!ということで、
ただ今読書強化期間中の私ロニィ。


最初は

「活字だりぃ〜(*´Д`*)」
「本屋行っても読みたいものない〜( ´Д`)y━・~~」

って感じで自分でもどうなることやらと思ってましたが、
今は暇さえあれば自ら読書しちゃう!という読書女子になりました。

そしてこの5月はなんと1ヶ月に12冊を読了!

まぁ今月はGW中にまとめて7冊くらい読んだので大量に読破できたのもありますが、それでも1週間に1〜2冊のペースで読んでいます。


まだまだ読み方が甘かったりする所はあるのですが、
本日はそんな駆け出し読書女子がお送りする読書スタイルを紹介します。


1.目次を見て大体の本の内容を掴む
目次というのはその本を端的にまとめてくれています。
だからまず大体の本の内容を知るために、目次は必ず最初に目を通しておきます。
こうすることによって、事前知識が少しあるので本の内容もすんなり入ってきやすいです。


2.いい言葉だ!と思ったらすかさずメモ
これはためになる言葉だ!自分に必要な言葉だ!と思ったらページ数とともにメモに残しておきます。
手書きでもテキストでもどっちでも良いとは思いますが、
私はビブリアという読書アプリにメモを残してます。

ビブリアは、各書籍ごとに感想やメモを残しておけるだけでなく、
1ヶ月に読んだ書籍数の記録や、読みたいと思ってる本のリストなども作成できるので読書家にはおすすめのアプリです。


3.書いてある内容が理解できない時は思いきって読み飛ばす
少し難しめの固い本に当たってしまうと、内容を理解するのに苦労することも。

そういう時は無理して理解せずに読み飛ばす勇気も大事なんじゃないかなって思ってます。

特に私の場合は、せっかく読書が好きになれたのに、ささいな箇所でつまづいて「読書が苦痛になる」のはもったいないし、避けたいところだったりします。

なので楽しんで読むためにも無理はしません。


今の所、私が意識しているのはこんな感じです。

ちなみに私はビジネス書やエッセイ、たまに小説にも手を出し
とにかく色んなジャンルの本を読んでいます。

ビジネス書は仕事に直結する考えやアイデアと遭遇できますし、
エッセイは著者の送ってきた人生や生き方が本を通して疑似体験できます。

そして小説は単純に娯楽としても楽しめますし、作家さんの豊かな表現力からボキャブラリーを学ぶこともあります。

それぞれのジャンルにメリットがあるので
ジャンルにこだわらず自分が読みたい!って思った本を手に取るのが、
読書が続く秘訣なのかなーとか思ったりもしています。

これからも無理しない範囲で
引き続き6月も読書強化月間を続けていきます。