86人の妻 | スイスでニイハオ!パキスタん?

86人の妻

今月に入りブログの更新が滞ってしまいました。。。

というのも、ラマダンが中盤を迎え、夜の断食明けのパーティーが本格的に始まったから。
他人の断食を明けさせる(ご馳走する)ことはとても喜ばしいことのようで、みんな競って招きます。
今週の水曜日から来週の月曜日までは毎日!疲れる
うち、今日金曜日は我が家でのおもてなし。昨日から準備に掛かってます。

それに、来週の月曜日には日本から両親が到着するので部屋の準備もあってなんだか慌しい!!
その上マオピン先生の朝食のために毎朝4時で・・・。ほぇ とりあえず今晩うまく行きますように!

さて、アラブネタの最後に書きたかったこと。それはイスラムの一夫多妻制について。
最近のニュースにこんな記事がありました↓

ナイジェリアの裁判所、86人の妻持つ84歳男の追放処分を一時猶予
 [ラゴス 9日 ロイター] ナイジェリアの裁判所が、妻86人と子ども約170人を持つことから追放が..........≪続きを読む≫

86人の妻は違法ですが、イスラムでは4人まで妻を娶ることができます。
でも実際に2人以上の妻がいる男性は極稀なようで、私は今までに会ったことはありません。

以前又聞きした話では、とてもお金持ちのアラブ人の家に招待された日本人女性が
そのお屋敷の女性専用の部屋に案内され男性の目がなくなった途端、アラブ人の妻たちは黒装束を脱ぎ
第一婦人は全身シャネル、第二夫人はグッチ、第三婦人は・・・という風で、
しかも胸も露な大胆かつセクシーな衣装に驚いた。あの黒装束の中身はすごいのよ!ということでした。

なのでこの夏、両腕に美女をはべらせたアラブの男性はいないかしら?とレマン湖でキョロキョロしてみたけど
残念ながら見つからず。行動範囲が違うんでしょうね。

この一夫四妻制、女性が夫を4人持つことはできないから不公平じゃん!とマオピン先生に言ってみたら
いろいろ理由を挙げていたけど今一納得できず。
私的には戦争未亡人を救う妙案だったのだろうけど今の時代にそぐわないのでは、と思います。

妻を複数持つためには条件があって
①現在の妻の同意を得ること ②平等に愛すること

②の「平等に」は経済的にも精神的にも。
経済的にはともかく、精神的に全く平等になんてムリなんだから
実は裏返して「妻は1人しかダメですよ」という教えだったのではなかろうか、
それを男性たちが良いように解釈したのでは?

マオピン先生「そうかもしれないが全く閉ざされた訳ではない。」うーん

結婚したての頃、他のカップルが気になって見つけたブログの女性。
結婚10年以上。イスラム夫との間に小学生の男の子がいて第三国で仲良く暮らしていたのだけど
夫が国の親戚から、本国での責任を果たすために(両親が亡くなっているので家の管理とか?)結婚することを
勧められ、彼女も離婚したくないので泣く泣く夫の結婚に同意し苦悩する姿が綴られていました。

しかし、やっぱり耐え切れなかったようで夫の結婚式から更新はなく。。。
とても悲しい気持ちになりました。

それにしても86人の妻はすごい!他の記事によると彼はさらに87人目の新しい妻を捜しているそう。
妻たちはそれで満足しているのだろうか?

マオピン先生に「86人と結婚できるとしたらしてみたい?」と聞いたら 「No! No! No!」
なんで? 「君が86人いるとしたら・・・、恐ろしい!1人で十分。」

確かに怖い。ショック 理由はともあれいつまでもそう思っていてね!ハート

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