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高知白バイ事件は、県警と警察庁キャリア官僚による1億円保険金詐欺事件だった!!

高知県警幹部と警察庁キャリア官僚は、亡くなった白バイ隊員に公道での高速訓練を課した責任(遺族への慰謝料支払い)を免れるために、バスが跳ねて死亡させたことにして、バス側の保険金から一億円を騙し取っていた。

今後、この事実を追及しなければならない。

交通事故裁判ではなく保険金詐欺裁判ならば裁判所は門前払い出来ないし、問題が国レベルであるから国民に広く問題提起出来る。そのために問題を解り易く整理しておく。

  1. 白バイ警官の死亡責任は、公道高速訓練通達を発した警察庁と此れを受け取って部下に課した県警本部長(キャリア組=国)にある。
  2. 国(警察庁)は、国家賠償法に基づき遺族に損害賠償金を支払らわなければならないが、県警本部長(当時)は、事故の証拠を改ざん・捏造して仁淀川町から1億円の和解金を遺族に支払わせた。
  3. 仁淀川町には、財団法人全国自治協会から7000万円(任意保険金)、ニッセイ同和損害保険から3000万円(自賠責保険金)、都合1億円の保険金が支払われている。
  4. 自動車保険料率算定協会が保険料の事故調査にあたっている。事故発生後、2週間程度で当時の高知県警交通部長が退職し、損害保険料率算出機構高知自賠責損害調査事務所に天下っている。
  5. いわゆる2項詐欺*の犯罪構成要件である「人を欺く行為」を行った交通部長本人が、事故調査機関に天下って操作し、財物を交付させたのである。


*詐欺罪(刑法第246条)
 人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する(詐欺罪(狭義))。
 2.前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする(詐欺利得罪、二項詐欺罪)。


白バイ隊員が死亡した責任は、高知県警幹部(警察庁訓練通達)にある!!



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■■■ 高知白バイ事件の基礎解説 ■■■


冤罪被害者・片岡晴彦さんや生田暉雄弁護士の努力で、高知県警が捏造したネガフィルムと写真を裁判証拠に提出していたことが、再審請求審査の鑑定結果で発覚しております。

ところが、最高裁事務総局は、そのネガ鑑定を認める英断を下した裁判官を12年春の転勤で飛ばしてしまいました。。。よく最高裁が使う手ではありますが、大変卑劣な手口であり、高知白バイ事件が国家ぐるみの犯罪だと断定できる根拠ともなります。

このように、高知県警と検察と最高裁事務総局は結託して事件解決を妨害しております。。。国民の皆様のご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。


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平成18年3月3日に旧春野町国道で起きた白バイ警官とスクールバスの衝突事故で若い白バイ警官が亡くなった。真実は、白バイ警官の自損事故である。スピードを出し過ぎた若い白バイ隊員が制動を失って、止まっていたスクールバスに突っ込んで死んでしまった。悲しむべき出来事。

ところが、この陰には全国の警察組織に公道高速訓練を課した警察庁の有責問題が潜んでいた。高知県警は証拠を捏造し、バスは止まっていたにも拘わらず、スクールバスの運転手片岡晴彦氏が轢き殺したように偽装し、片岡氏の前方不注意による業務上過失致死罪にすり替えた。県警が組織ぐるみで無実の市民を罪に陥れた謀略事件である。

検察および検察審査会に提出した決定的捏造証拠はこれ!!

~ 辿りついた1枚の写真 ~ 

事故バス後方に写ってはいけない高知県交通路線バスが…


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実況見分は14:55~15 :04に行われ、終了と同時に仁淀川町のスクールバス運転手・片岡晴彦氏は逮捕連行された。。。

ところが、この写真には、直近の「権現」というバス停を15:22に出た路線バス(高知県交通の赤いラインのバス)が写っている。

とすれば、丸抜き写真で運転席に座っている片岡氏は警察官の替え玉ということになる。

つまり、この写真を撮影したという「実況見分」そのものが捏造され、総ての証拠が県警によって作り変えられたということだ。。。この国に司法は存在しない。

わが国の司法は、警察官と検察官と裁判官によって殺されたのだ。


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