茗ヶ原茶寮の駐車場での朝のワンショット
梅さんの写真を写すのを忘れてしまい、右隅にちょこっとだけしか写っていません
睡眠障害と下痢のおかげであまり熟睡できなかったものの
濁ってよどんでいる空気の我が家で起きるのとか違い、目覚めはオッサンの割にはかなり爽やかだった
ウマウマ朝食洋食風味を頂いた後、荷物をまとめてバイクに積み、外に出るとほんなこてよか天気だった
ちなみに、いーじーさんは本土から友人知人がバイクに乗って鹿児島の志布志港にフェリーで来るというので
わしらが起きた頃には、もう鹿児島に向けて出発していた。
添い寝していたじゅんたろさんの話によると、6時前にはデッパツしたらしい。
正にツーリングジャンキーだな
リンさんのS2R。歴代のドカの中では、個人的にかなり上のバイク。
NO,1は900SSで2番目は450デスモ(単気筒)。この形は3番目くらいに好き
やっぱドカは空冷がいいなあ
奥さんのayaさんとツーショット。やっぱり外ではヘルメットを脱がない彼女なのでR
この花、ナントカカントカと言う花で、かなり珍しいものらしい。
説明受けたけど、記憶力が欠如しているのであっという間に忘れてしまった・・・・m(_ _ )m
いーじーさんの1150に比べると、樹脂の厚さは10分の1くらいか!?と思うくらいペラペラ
コストダウンと軽量化のために相当薄く作る技術を磨いてきたなと思わせる
が、その動力性能といい、車体といい、もう旧型がかすんで見えるくらい素晴らしいものだった
茗ヶ原茶寮を出発してBSの試乗会が行われているオートポリスに向かう
鹿児島のライダー達が数名走りにきているので冷やかしに行くとtomさんが言ってたので
入り口までお付き合いさせてもらうことにした。
それと昨日、大型船舶の倉庫に拉致られてしまって参加できなかったまさとさんも、海に飛び込んで逃げ
それから帰宅してこちらに向かっているらしいので、APで落ち合うこととなった
駄菓子菓子!小国線から菊池阿蘇スカイラインに出てしばらく進むと、途中で対向車のオッサンが
「この先は事故で車が炎上して通行止めになってるよ」と教えてくれた
何で又、GWの始めにメインストリートの菊池阿蘇スカイラインで事故っちゃうんだよ!!
結局、それから小国線を引き返して、左折してマゼノミステリーロードを走ってきた山交差点に出てAPへ
ま~反対車線からマゼノミステリーロードを走ってやってくる車やバイクが多かったこと
ここはかなりの素敵ワインディングなんだけど、日頃は通行量も少なく民家ゼロなので思い切り飛ばせるんだけど
今日に限ってはミステリーさは全く感じなかったじぇ
AP入り口にて。まさとさんは中に入ってうかれ亭の牛串をぱくついていたらしい
彼はライセンスを持っているので、入場料は要らないのだ
「入院して折角痩せたのにね~」とは、昨晩tomさんが言っていたことです
まさとさん登場。この人、普通の格好をしているととてもあんなカッコいいフォームで
見事に膝を擦りながらコーナーをバカみたいに速く抜けていくようには見えないんだな
ただ、そのことをウチのオババに言うと、「まさとさんは何かありそうな雰囲気はあるよ」とは言ってたけど
しかし、普段は悩み多き中間管理職なのだ
知り合って3年。その時はR1200S、K1300Rを所有していたけど、
ハーレースポスタ(改造費込みで200万超)を増車し、K1300Rを失い、R1200GSを購入し
さらにR1200GSを売却してR1200Rを買い、さらにブルターレ750Sを増車
過去もドカの999、R-1000などSSをたくさん乗り継ぎ、真の物欲皇帝として山口の下関を牛耳っている
のだ
ま~二人合わせて100歳を超えるのかどうかは微妙だけど、リンさんとのにやついてのツーショット
tomさんとは鹿児島転勤中にドカを通じて知り合ったらしいけど、いつの間にこの二人はくっついたのであろうか?
じゅんたろさん、まさとさん、tomさんはスポスタのオーナーでもある
この3人、ハーレー乗りの中では超が付くほどの非主流派で、いかにしてスポスタを早く走らせることが出来るか!?
そのことに湯水の如く金をつぎ込んでいるのだ。エンジン、サスはもとより、ホイルのシャフトまでこだわっている
tomさんは883を1200までボアアップしているけど、「私のはノーマルエンジンです」と言い張って譲らないので
まさとさんから、「嘘ばかりつきなさんな!」といつも怒られている
ここで鹿児島組とはお別れして、じゅんたろさん、まさとさんと日田方面に向かい、途中からR387へ左折して
菊池の立門交差点まで一緒に走る。
いーじーさんやまさとさんの後ろを付いて走るのは実に楽しい
二人が全開で行くとちょっとどうしようもないけど、ある程度のペースで流してくれると実に快適
その時のGSのインプレッションは次の記事でね
快走して立門の交差点で彼らと別れ、菊池グリーンロードを快走して本田技研通りから第2空港線を走って
益城空港インター近くの金龍で大盛りラーメンと半チャーハンの昼飯
不味くは無いけど、美味くも無いここのラーメンは、何を食べようかと思ったときに悩まずに済むラーメン屋なのだ
初回点検を受けるために、ここから高速に乗って鹿児島に向かう。
今風のバイクと違って、スイッチを入れるとメーターがピュウンとMAXまで動いて元に戻るタイプじゃないけど
ディスプレイはやたら賑やかな一瞬を見せる
それが上の写真
ここまで走って、不満もトラブルも無かった。味があるかないかと問われれば、旧型よりはないけど
味付けはマヨネーズとからしを付ければいいかな?
さて、出発しようとしたら、「ぐわしゃん!」と言う音が後ろから聞こえて、慌てて振り向いたら
なんと店員さんが錆びて腐っていた鉄板を踏み抜いて、コエタゴ(糞尿貯め)の中に落ちてしまっていた
さすがにこれにはタマゲタ!!!
駆け寄って、「大丈夫ですか」というと凄まじい量の糞尿の中に片足が落ちてしまっている
においも凄まじく、「大丈夫です」と言う、全然大丈夫じゃない店員さんの手をとって、上がるのを手伝う
上の画像に脚だけ写ってるのがそれだけど、本人怪我はしてなくて良かったけど、泣きそうな顔していた
昔は肥料代わりに畑に肥をまくのは普通だったけど、今時の若者はそこに脚を突っ込むなんてことないから
相当な経験だったろうなあ・・・。
昨日は若干涼しかったものの、今日はもうメッタヤタラと暑い!
ジャケットの下のトレーナーを脱いで,Tシャツ1枚にして鹿児島に向かった
続く!!