未知の世界に脚を突っ込んでみる〜 | 世界のどこかで感じるがままに〜

世界のどこかで感じるがままに〜

日本を離れて海外に住むことなんて思ってもいなかったわたし
そんなわたしがタイ・バンコクに移住して早3年

とっても真面目でカッチカチな固い考え方だったわたしをゆる〜くしてくれた海外生活。

そんな生活の中で日々、感じることを綴っていきます

サワディー カー
タイ🇹🇭で
現地採用で働くロンファです。





ロンファが
住んでいる地域は





半径5キロメートル以内に
約5万人の日本人が
住むと言われている。





世界のいろいろな地域の中で
日本人が住みやすいと
いわれている地域




なぜここに
日本人が多いかというと




日系企業の駐在員と
その家族が暮らしているから




ロンファの仕事柄



駐在員の男性の方々と
出会ったり
交流することはあっても





駐在員の妻…
いわゆる駐妻と呼ばれる
人達と交流することはない





街中で見かけても。





いろんな噂は聞くが、
果たしてそれも
真実かはわからない




未知の領域だ






そんな中、
タイに住む
同じ日本人なのに



しっかり区分され、
分断されているこの社会?に




横断歩道を作りたいという想いと
そして





ある現代的な新種の
駐妻さんに出会われ、




その方をモデルに
『新・バンコク駐妻物語』
という小説まで書いてしまった





 そんなMAYAさんのイベントに
参加させていただきました。






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12人の参加者のうち、
駐妻ではない人は





ロンファ1人でした。





そして、
もちろん皆さん 妻…だから、
夫がいる既婚者。





ということで、
独身も
ロンファだけだということになる。
(一人・・・ひとり・・・)






ロンファは、
駐妻さんみたいな生活
いいな〜と
思ったこともある。





ご主人の給料で
そしてご主人の会社によって
守られている。





生活も安全も。





逆に、
ロンファは独り身なので、
全てのことの責任は





自分にかかっている



けど、
決定は自分だから気ままである。
しがらみはあんまりないかな。






けどね、今回、
MAYAさんが企画してくれた
イベントのおかげで、





完全に
ロンファとは分断された
駐妻の社会の人達のことを知れた。





彼女たちには、
彼女たちの決断もあり
そして、
駐妻といういろんなルールに
縛られた中での
モヤモヤもあるのだ。





ロンファはもし…
その立場になるよう選択を
せまられたら、





実際にそのルールに
従わざるをえない状況に
耐えられるだろうか





駐妻の方々への尊敬の念が生まれた。





ロンファは、
今回のイベントを通して
同じ人間
同じ女として




一人一人が輝く過程で集いあえ




そして、
同じような想いを持っているから




共鳴・共振し合えたと思っている。





会場もとても素敵なところで
場のエネルギーも
とても心地よいところでした。




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もう一箇所 
会場ホテルの素敵なとこ紹介




さて、どこでしょう?






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素敵〜〜ラブ








答え
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どうやって
水を流すのかもわからんぜ。






けどね、
ホテルの人が親切に教えてくれたよ。







ホテルのこんなところを
紹介するのは、




珍種 ロンファくらいではなかろうかニヤリ






横断歩道もできたし、
垣根もなくなったかな^_^

いや、
ロンファとは
逆にできてしまったかな・・・






今回のイベントを
主催してくださったMAYAさん





そこで出会った
皆さんに感謝です💕






未知の世界に
脚を踏み込んでみると




自分の視野を広げれるね

                 


                タイより愛を込めて  
                        龍華(ロンファ)