久々の霊視 | 見えない存在のお母さん?元菓子工房Rondeのかおりです。

見えない存在のお母さん?元菓子工房Rondeのかおりです。

元菓子職人の私が、ある日気がついたら、たくさんの見えない存在から、したわれてた。

どうやら、お母さん的存在と、私に寄ってきたらしい。
そんな、存在との共存生活は?

今日は久々に見えない存在関連の話。


苦手な人は見ないでねウインク



もう前回の事から霊視関係はしないでおこうと思っていたんですが、なぜか

感覚が戻ったな。

ってタイミングで相談が。


もちろん今は表立って相談を受け付けては無いので、昔からの付き合いがある方からの相談でした。


まあ主に学生の頃を知ってくださる方なので、最近の私の事はほぼ知らないんですが、その方も最近気づきから色々なしがらみを手放せ自分を見付ける事が出来たらしく、本人さんは毎日を楽しく暮らせてるとの事。


ただ、最近お友達からそこの家族内での不幸(親族の自○)を聞き、その後相談を受けたものの自分には死後の事は分からないし、このままでは後追いをしかねないと思っていた所、私のInstagramをたまたま発見し


「かおりちゃんに連絡しなきゃ!」


となったとか。

まあ、数年ぶりの連絡がこんな内容なのも申し訳ないと思ったらしいのですが、なぜか私ならと直感的に思って連絡をくださいました。


まあ、確かに私も久々の連絡で何かと思ったのは確かですが、電話しても良い?と来た時に、フッと


誰か亡くなってる。


と感じたので、直ぐに電話を受けました。


で、その方の友人のご家族に不幸があり、その配偶者の方が後追いしそうにな雰囲気で⋯。


との相談を。

まあ、その時の感じでは。

確かに配偶者が亡くなり失望はされてますが、後追いに関しては今は心配ないと感じました。

どちらかと言うと、そう言うことで自分を守って!ってアピールしてる、まあ構ってちゃんに近いかな?

でも自○って、たまたまってのが有るので、気をつけないと行けない時もあるので。


で、一通り話を聞いたところ、配偶者の方は自○した方を助ける事が出来たのでは無いか?

自分のせいじゃ無いのか?

と自分を責めてると、でもそれ聞いた瞬間来ちゃいました。

自○した方の感情が

「疲れた。」

「ただ、疲れただけなんだ。」

って。

で、その疲れは誰に向けてでも無く、自分に疲れた。

って感じなんです。

もちろんきっかけはありますよ、でもそれを受け入れられない、認めれない自分に疲れちゃった。

ってのが、ドバーッて流れてきたんです。


あと、配偶者さんとの今までの時間やこれからの理想の時間なども走馬灯のように⋯。


恐らく亡くなる前に思い浮かべてた事なのかな?


そして今の状態。


まあ、自○した人はそうだよね。

って状態です。


で、とりあえずこの視えた事をその方に伝え、あと万が一を考え後追いをしたとて自○をした人には会えない事も簡単に説明し後はご友人に伝えてもらうのは良いけど、あまり深入りすると大変だから様子見で済ますよう伝えました。


そして数日後、友人から話が聞きたいと連絡が来たのだけど、かおりちゃん的にそれは可能ですか?

と連絡が。


まあ、一応その方には今はそうゆう事は表立ってはしてないと伝えてあったので、無理かもとは言ってあると。

ただ、やはり自分の子が後追い自○をしてしまうのでは無いかとの不安や、なぜ配偶者が自○をしてしまったのかを知りたいとの事で、1回だけでも良いのでお願い出来ないかと。


まあ、確かに中途半端に間に入ってもらう形で伝えて貰うより、ちゃんと区切りを付けて話をした方が早いのは早いだろうしって事で会うことにしました。


最初はその友人だけで、子供さんは怖いからと言ってみえたんですが、やはりお母さんやその方が一緒ならと来られることになり、四人で話すことになりました。


まあ、話の内容は詳しくは書けないのですが、とりあえず後追いは無駄な事だし、自分が生きる事が自○をした人の助けにもなると自分で理解してくださったのと、自○された方の現状や亡くなる時の感情やその方の弱さの部分を話し、それを超えるのはまだまだ難しかったのでは?とも話させてもらいました。


あと今回助けれても、根本的な部分が解消されなければ繰り返してただろうし、共倒れになってたとも話させてもらいました。

(もちろんこれもある事が視えてたから言いました。)

そこは本人さんも少し自覚されてたしね。


他にも色々と話しをさせてもらったんですが、一つ気がついた事が⋯。

自○した方の配偶者さん、ちゃんと色々感じでたんです。


相手との結婚生活が長くても○0歳以上の想像ができなかったり、亡くなる1ヶ月程前から二人で自○について話し合ってたりと、ちゃんとキャッチしてるんですよ。


まあ、だからこそ自責の念が強かったようですが。


で、こうゆう事があったから仕方がないんでしょうが、その子自信弱気になってる期間が長くなってて、引っ張られてたんでしょうね。


首に見えないロープ巻かれてたんですよ。

(そりゃ、後追いしたい気分になるはずだ。)

でも、話しをして気付いて自分は生きると決めてくれた事で、生きるとは反対の意味を持つロープに気付いて、首を触った途端そのロープが上に引っ張られたんですよ。


私的には気付いたことで解けると思ってただけに、私もびっくりガーン


で、慌てて私もそのロープを解きにかかったんですが、その子も急に喉が締められる感触を感じパニックにアセアセ


で、何とか解き締まる感じは無くなったものの、初めての感覚に何が何だか分からなくて怖いし、ハッキリ感じた自分自身がただでさえ感じてたと自覚した後だけにどうなるの?(幽霊見えるようになりたくない!って事が1番)

とちょっと受け入れ難い状況になってしまい、とりあえず引っ張られないようにしたりと、まあ色々して帰ってきました。


数日は何か不安でフワフワしてたらしいですが、やる事をしてもらい今は落ち着いたとの事なので、とりあえず一安心。


まあ、今回も色々あったけど何とかなったのかな?


あとは自○した方が一日も早く上に上がれるよう祈るだけです。