🚄 朝から新幹線で横浜へ

こんなラッピング新幹線あるんだね…

朝、新幹線で横浜へ。
新横浜から横浜線に乗り換えて横浜駅まで。

月に2回くらいは来ているのに、いつも直行直帰。
観光も寄り道もせず、ただ来て帰るだけ。

今日も昼過ぎには岐阜駅。
行ったり来たりというより、このまま行ったきりになってしまいそうな気がする。

今週はバンコク、そしてインドネシアへ。
まだまだ動かないといけない。
そう思えば、今日はまだ水曜日。



🥢 岐阜駅近くの「謎に賑わう定食屋」

いまは岐阜駅近くの定食屋さん。
店内はなぜかとても賑わっている。

壁にだけ書いてある不思議なメニュー。
金額は「1020円」とか中途半端なのに、会計はなぜかピッタリ。

大きな生姜焼き定食を頬張る人。
隣のお兄さんは、でっかいサンマと大盛り鶏唐揚げのセット。
「どこにそんなメニュー書いてあるの?」と心の中でつぶやく。

はじめて来た僕にはまるで暗号のよう。
「お兄さん、何にします?」と聞かれても、
「シランガナ…ハジメテキタシ」とは言えないので目の前に書いてあった味噌ヒレカツ定食950円

お味は
間違いない。めっちゃ美味いから!

お会計1100円になります。え?あ?消費税風!笑…計算面倒くさいもんね、その考え好きよ♡

ここのお客さんみんなふっくらと可愛らしい表情で、幸せそうに食べている。

明日休みなんだけど、うちはお客さん来ちゃうのよ…謎な悩みを打ち明けてくれるお店の年代物の看板娘…ありがとう、美味しかったよ。


🍚 小塩食堂から岐阜駅へ

そんな小塩食堂を出て岐阜駅に向かうと…
あらら、昔から有名な風◯街・金津園。

ハジメテキタナ…

風営法で改装できないのか、建物はどこかレトロ。その古びた雰囲気が逆にいい感じに見えてくる。…もちろん行ってませんよ、笑。

そこを抜けて辿り着いたのは「サカエパン」。
ただただ懐かしい味がするパン屋さん。
レトロにもほどがある…カーテン閉まってるのは中にパンの棚があるからで、予想ではずっと閉まってる。しかし、バリバリ営業中デス!

中には年老いた夫婦がパンを…いや女子高生働いてるしめっちゃやる気やん♡

岐阜ってさ、さっきの定食屋さんもそうなんだけど、

パンでさえ“岐阜の味”がするんだよね。

それが他の人にも伝わるのかはわからないけど、岐阜と名古屋のハーフの僕だから感じる味なのかもしれないな…



🏯 岐阜の不思議な魅力

岐阜城、長良川…笠松競馬…なんにもない街
若い頃には何の興味もなかった場所。



でも最近になって、なぜか気になり始めている。

行くたびに、食べるたびに、
「岐阜ってやっぱり不思議な魅力がある街だな」って思う。

直行直帰の出張ばかりじゃもったいない。
もう少し、この街を歩いてみたくなった。

そう思いながら名古屋へ直帰

きっとまた直ぐ来るよ

「なぜ1,000万円で1億円持ちより自由になれるのか?」





10年以上ぶりに先輩と会った。

相変わらず女性に弱いお茶目な人だけど、資産の話になると急に真顔になる。

彼の口癖はこうだ。
「1億あれば年5%。税引き4%で400万円。これだけあれば生きていける」

確かに日本で生きるなら“正論”かもしれない。
でも僕からすると、そこに落とし穴がある。

日本式の投資の限界

まず冷静に数字を見てみよう。

日本でよく言われる「年利5%」なら…
 1億円 → 年500万円(税引き後は約400万円)
 1,000万円 → 年50万円(税引き後は約40万円)

つまり、1億円持ってようやく普通に暮らせるかどうか。
逆に言えば、**1億円ない人にとっては“夢物語”**にすぎない。



僕のやり方

一方で僕がアジアで実際にやっているのは「月利」で回す考え方。

月2.5%で回すと
 1,000万円 → 年間300万円

月5%で回すと
 1,000万円 → 年間600万円

数字を比べれば一目瞭然だ。
たった1,000万円でも、日本式の1億円投資と同等かそれ以上の収入になる。


何を意味するか

つまり、ゼロが一個少なくても、資産を眠らせず“働かせる”仕組みを作れば、1億円持ちよりも自由に、豊かに暮らせる。
むしろ流動性も高く、資金を次のチャンスに動かせる分だけアドバンテージがある。

小銭をコツコツ貯めても未来は変わらない。
お金にもっと働いてもらう──これを理解した瞬間から、人生の景色は一気に変わる。


日本の常識に縛られて「老後2,000万円問題」を心配するか。
それとも1,000万円で“1億円超えの暮らし”を手にするか。

株に夢を見るか、現実のアジアで確実に資産を増やすか。

自分の決断ひとつで、未来はまるで違う。

働けど働けど、暮らしは楽にならない。
そんな時代が、あまりにも長く続いた。

「いつかは良くなる」
そう信じてきた。
昔は実際に、少しずつ良くなってきたからだ。
でも――今は違う。
その幻想こそが、僕たちを縛りつけている。

労働が悪いわけじゃない。
やりがいも、達成感もある。
だけど、豊かに暮らすことと、労働は必ずしも同じ方向を向いていない。

疲れ切った体で休日に無理して出かける。
家のローンのために生活を切り詰める。
銀行にはお金を貸しているのに、金利はほとんどつかない。
それなのにローンの利息は容赦なく取られる。
これを「普通」として受け入れることは、本当に正しいのか?

仕事もお金も、本来は「幸せな生活を手に入れるための手段」だ。
人生は一度きり。
家族との時間や、自分の自由は、お金以上に貴重だ。

だから――
お金はただ守るものじゃない。
次のお金を生み出すために使うもの。
使って減らすのではなく、動かして増やす。
そうすれば、やがて何倍にもなって戻ってくる。

金は天下の回りもの。
だからこそ、無駄にしてはいけない。
気づいた人から、自由を手に入れていく。



では、どう動けばいいのか?

まずは「お金を働かせる」発想を持つこと。
あなたが働くだけでなく、お金にも働いてもらう。
小さくてもいい、今から始められる投資や事業の仕組みに触れてみる。

次に、「お金を失わないルール」を持つこと。
手元の資金を減らさず、増やすための知識と仲間を得る。
孤独な戦いではなく、同じ志を持つ人と繋がることで、リスクもチャンスも共有できる。

そして最後に

一歩踏み出す。

情報だけ集めても、人生は変わらない。
行動こそが、あなたの未来を形づくる。

未来は、あなたの手の中にある。
今日の選択が、明日の暮らしを作る。
さあ、一緒にその一歩を踏み出そう。