昨日夜中2時起床、3時半浜に、同級生と3人5時前出港、30秒後サビキ釣り場到着、即小アジ、小サバ、カマスが入れ食い、小サバ、小アジは全部リリース、デカアジ5匹と20㎝コースのカマス80匹程釣り捌き、6時~東風3~4m近くがやや強い中、沖合1キロ迄流すも当たり無く、風が収まらず再び栄光丸貸し切りサビキ現場に到着、カマスがい1投目から釣れ30匹程釣り終えた頃漸く風も収まり、再び沖合の深場に真鯛釣りに向かう、昼近く迄尺コースの真鯛2枚、内1枚はすぐ捌き船内で一夜干し作る。
昨年はカマス3匹しか釣れず平年であれば出る度70~100匹程は釣れてました、今年はカマス爆釣の兆し、横手のSさんは男鹿方面でサビキでカマス爆釣の連絡も頂きやはり今年は期待出来そうです。
個人的にはカマスは簡単にサビキで釣れるし、食べても一夜干し、から揚げと大好きな魚です。
早朝から浅場でこれでもかと言う位40㎝位のボラが跳ね、その跳ねたボラが2回目、3回目中には連続で4回もジャンプして始めて見る光景でした、サビキには釣れません、昔濁りの酷い時波打ち際で何百匹と言うボラが跳ね、船が岸に向かう時、栄光丸目掛けて船内に50㎝ボラが2匹飛び込んで来た事あり、兄貴と驚いた事ありました。
午後から南東の風良好、後東風、後北東の風、後北西の風と目まぐるしく変わる中、真鯛は3枚、タモ掛ける寸前真鯛が反転し1姿見て45㎝コースバラシ。
同級生のI氏3枚、М氏2枚、13時半北西の風がやや強く早上がりした。
3人で船上げ、今度はデカ真鯛とカマス、デカアジ、青物の大漁祈願して別れた。
その時点で結講疲れてつくづく歳だなーと感じた74歳でした、30代の頃は、休み取り5連チャンビーチパラソルも挿さず栄光丸で真鯛釣りし、一人で船上げ、浜小屋に船外機軽々担ぎいだり、人生で一番バイタリティーある、怖さ知れない時だったな(笑)。
その結果血尿出て、抗生物質で完治(チーン)。
帰り実家に寄り、兄貴の孫が真鯛の刺身食べたいとの事で捌いた真鯛とカマスと置いて来た。
帰宅、シャワー、晩飯、カマス洗い、ジップロック小分けし冷凍、今朝真鯛切り身に捌き家内は安藤醸造の寒麹漬け担当、冷凍保存した。
今日は一日かけ昨日の諸々片付けと釣り仕掛けの作り直しやらでおわりそうです。
相変らず脳内は9割方、海、魚のエンドレス状態です(笑)。
今日は32度予想まだ何日か残暑ありそうです。
早朝40分の釣果のカマス80匹位かな
真鯛釣り風で駄目、再び朝の現場び戻り2回目2回目の釣果30匹程かな
実家に30匹近く置いた残りの捌いたカマス、捌いて洗いすぐペーパータオルで魚拭いて冷凍保存しないと弱る魚ですカマスは。
小分けしジップロック収納。
公水さんや横手の知り合い様達に、来月の公水こまち稲刈に届けられます様に。
小さめは釣れてすぐ船内で一夜干し、誰の口に入るのかな?
海水は塩分3%です。
切り身寒麹漬けかな?
まだしばらく真鯛釣れそうです。