四柱推命セラピー


おはようございます、高田馬場サロンにて波動療法(エネルギーでフラワーエッセンス・精油ブレンド クリスタルブレスレット&ペンダント)×四柱推命セラピーを行っております、村上 瞳です。


ブログを書こうと書く内容を考えているとと、最近何だか眠気が…気付いたらよく寝落ちしていますゲロー


たまの雨は気持ちが落ち着いて良いですね。



さてさて。


最近安楽死についての記事をよく目にします。


ちょっと前だと、安楽死が認められているスイスで、60代くらいの病気を患っている日本人女性が死ぬために渡航した、とか。


数日前には、生きることに疲れたオランダ人の29歳女性が安楽死を選んだ、とか。


日本では30歳までは、自殺が死因の第一位らしいし。


子供の自殺のニュースもよく見かけます。


今の時代、生き甲斐とまで行かなくても、生きる理由を見出すのが難しいのかな、と思う。


これって、やっぱり小さい頃に身につける道徳観とかに関係していると思うけれど。


昔から語り継がれてきた文学とか古典とか読むことで、生まれ持った気質やその人の考え方を深めて高められるはずなのに、今はネットとかで知る上っ面な情報で満足しがち。


SNSでは人のことばかりが気になってしまうから、自分に集中しづらくなるだろうし。


というか、ネットサーフィンしていたら時間はあっという間に過ぎていて、怖いくらい。


魂は輪廻転生を繰り返しているのだと思うと、今世自死を選んだとしても、結局は次の自分に返って来るのにな、とは思う。


ただ、そういう記事を以前より見かけるようになったということは、前にブログに書いた映画PLAN75のような安楽死を推奨する世界を作りたい思想の人たちがいるのかな、とは思う。


日本は人口が激減しているけれど、世界的には激増しているから。


色々な意味でのお掃除が裏の世界で行われている、と言われ続けてはいるけれど、本当なのか。


そして、それはいつ気付けるのか。



ただ、改めて、


自分の魂は何を望んでいるのか


今世自分はどんな才能や願望を持って生まれてきたのか


をしっかり見つめて、それを活かしたいな、と思っています。


本当、四柱推命の命式を知って活用した方が良い。

今後新しい世界が来るのなら、尚更。


ここ半年くらいかな。

高田馬場駅周辺に女性のホームレスの方が暮らして?いました。


50代くらいかな。


日中たまに大量の荷物を引きずりながら歩いている姿も見かけましたが、基本駅の屋根のあるところで顔もすっぽり隠して寝ていたのかな。


先日いつものスポットを通ったら、そこに人が留まれないように、何やらカラーコーンなどが大量に置かれていました。


どこかに保護されていたら良いけれど。

やり方はあからさまで冷たい社会だな、と思う。

臭いがきついこともあったので、衛生面とかを考えたら仕方なかったのかとも思うけど。


フランスに住んでいた頃は街でホームレスをよく見かけていたけれど、楽器を弾いてお金を得ていた人もいたし、もうちょっと表情があったことを思い出す。


何かしらのほんのちょっとの意欲や、その場を和ませようという周りへの意識があるだけでも、今ある場所から抜け出せて、違った方向に行けるのかな、と思いました。


ただ寝て過ごすには時間は長いし、死ぬまでただ生きるだけは辛い。


日々の意識で今が作られているし、未来に繋がっている。