こんにちは、高田馬場サロンにて波動療法(エネルギーでフラワーエッセンス・精油ブレンド クリスタルブレスレット&ペンダント)×四柱推命セラピーを行っております、村上 瞳です。
もう一つのブログにも書いたけれど、昨夜は秦基博さんのライブで武道館へ行って来ました♪
2年ぶりの弦楽器とのコラボ。
特別感があって良いのです
ライブの感想は置いておいて。
隣の50代らしきご夫婦が気になりました。
私の隣は旦那さんだったけど。
ライブ始まる前も、後もほとんど会話がなかったから。
唯一会話していたのが、ライブ中盤、秦さんが
みんな立っちゃう?
と言ってから、周りの人全員が立ち上がった時。
2人は立ち上がらず、奥さんが、
見える?
と旦那さんに聞いた声にうなづいていたことでした。
おふたりはライブ中もずっと手拍子など一切せず。旦那さんはずーっと腕組み。
秦さんを見てなさそうな時も。
奥さんのライブに付き合って来てる感。
以前の私なら、もっと気を取られていただろうな、と思いました。
今は、
そういう人がいても、私は私。
と思えるけど。
秦さんのちょっとしたジョークにもひとりで声出して笑うし。
ただ思うのは、どういう態度で見るのかは人それぞれで良いと思うけど、秦さんがライブしやすい雰囲気作りに協力をしてあげるのは大切なことではないかな?ということ。
別にライブに限ったことではないけれど。
誰かと話していて、うんうん、とかあいづちがあった方が話しやすいのと同じことで。
そこが、
共感性が強いか弱いかの違い
なのかな、と人を見ていて思います。
自分がどうとかよりも、相手がどうか
を思いやれるか。
秦さんも共感性の強い方なので、余計に協力したくなる。
そんなことを感じながらライブに参加していたのでした。
最近は、また秦さんの喉の調子が良くなさそう的な声が増えているのだけれど。
全てひっくるめて秦さんが好き、という温かいコアなファンが多いのだと思っています。
歌声だけを聴きに行く、という人はそれきり、とかになるのだろうけれど。
そういうのって全ての人間関係にも通じている気がする。
秦さんの人柄とか、その時のコンディションとか、ライブの雰囲気とか、お客さんのエネルギーとか、全てひっくるめて感じたいな、とは思っています。