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湯守♪と申します。
温泉館、珈琲館、音楽館兼任の主でございます。
気が向いたままに投稿なんぞをしておりますので、不定期ですが、
書き出すと止まらないことになったりもして・・・。

ゆっくりとお寛ぎいただければ 幸いでございます♪

先日のある日(←ボヤ化しすぎ) CCDカメラのレンズを新調しました。
今ごろ交換レンズ? とお思いかも知れませんが、最近はミラーレスカメラに主軸が移ってきて、

旧来の一眼レフカメラのレンズの販売価格が大分下がっているんです。
やっぱりスマホのカメラはスマホ以上にならないし。あ、記録用としては優秀だと思うんですがね。

私自身が特にミラーレスカメラにさほどの魅力を感じないのも有りますが、
何より、最近のカメラファインダーの液晶が テレビの画面みたいで、
確かにピントの拡大などについては大きなメリットが有るのですが、自然な見え方とは思えない。
なんか撮る楽しみが失せるんです。

さて、
某カメラ屋さんで 中古のα用Aマウントのレンズを2種類取り寄せて戴いたのですが、
ソニー16-50mm f・2.8レンズと カールツァイスの16-80, f.3.5-4.5レンズを比べてみたら、
ソニー製16-50の方が使い勝手がいいし、ピントの合う速さもが今迄のものではない。
何しろボディが古いので、それを補えるレンズじゃないとね
今ごろ気づいたのかって言われそうですけど。

さて実写。

条件は、焦点距離は最大の50mm、補正-0.7は固定で、蛍光灯の下 ホワイトバランスはオートに任せて。

 

↓ f:2.8


 

続いて、f:4

 

ついでに f:6.3になると こうなります↓

 

これよりも絞ると もはや手持ちでは無理。

f:11では見るからに手振れ状態です。↓  何しろシャッターは1.3秒ですから。

 

もはやどこにピントを合わせるかよりも カメラを固定する方にしか頭は行っていません(笑)

総じて言えるのは、味がある黒。

日中の屋外ならちょいと絞ればそれなりに絞っても撮れると思います。
何より、カールツァイスに流れていい玉が中古市場に出てるのがありがたい。

αのAマウントユーザーなんて、あまりいないのかなぁ