このブログでも、何度かコピペ問題を取り上げてきました。
当然ながら、コピペは絶対にやってはいけません。
でも、全然、文章が進まないと、ついネット上の文章をバァーっと選択して、コピー、貼り付け、、、ってやりたくなりますね。
コピペの回避法はこのブログでも何度か取り上げていますが、今回は、また違う角度からこのコピペ問題を考えてみます。
そもそも、なぜコピペをやってしまうのか。
それは、きっと、文章が浮かばないからですよね。
もちろん、論文には「引用」という手法がありますので、他者の文章を絶対に使ってはいけないということではありません。
問題は、その方法と分量です。
まず、他文献の文章を使う場合は、多くても5行以内にしておきましょう。そして、必ず「出典」つまり、どの文献から引用したかをきちんと書きましょう。
ただし、5行以内だからといって、同じ文献から繰り返し引用していれば、コピペと捉えられることもあります。
途中に自分の解釈を入れたり、別の文献を引用したりしながら書き進めていくことをおすすめします。
大変ですが、論文作成がんばりましょう(^^)/
・・・。
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