こんにちは。長月です。
五年前に婚活を経て結婚しました。

今日は、今思い返すと
「あ、ここが分岐点だったな」と感じる日の話です。


その日、私は
「この人と結婚できるか?」
を考えていなかった。

というより、
考えるのをやめていた。

それまでの婚活では、
会った瞬間から頭の中で選考会が始まっていた。

・アリかナシか
・将来どうなるか
・時間を無駄にしていないか

でもその日は違った。


「今日は、普通に話そう」

それだけを決めていた。

女友達と仲良くなる時だって、
いきなり人生の話なんてしない。

挨拶して、雑談して、
少しずつ距離が縮まる。

それを、
婚活でもやっていいじゃないか、と。


会話は終始、軽かった。

重い未来の話も、
条件のすり合わせもない。

お互いに、
“よく見せよう”としなかったと思う。

だから逆に、
変な緊張がなかった。


不思議なことに、
結婚を考えなかったデートの方が、
「また会ってもいいな」と自然に思えた。

無理に決めにいかない方が、
関係はちゃんと前に進む。

当時の私は、
やっとそれを体感した。


あとから気づいたけれど、
婚活がうまくいかなかった理由の一つは、

急ぎすぎていたこと
だったんだと思う。

結婚したい、が先に立って、
相手を見る前に
ゴールだけを見ていた。


この日は違った。

ゴールを一旦、脇に置いた。

すると、
目の前の人が、ちゃんと見えた。


🔖 今回の気づき
・「結婚できるか」を考えない時間は、意外と大事
・判断を止めると、会話が生きる
・婚活は、まず“人として話す”から始まる


次回予告|第25話

「3日後に出会った人が、夫になった話」

決めたら、早かった。
ゆるく続けようと思った、その直後。

まさかのスピードで、
人生が動き出します。

(※毎週日曜日更新)