こんばんは。長月六実です。


遠回りした話2話目です。

AIのイラストが個人的に好きです♡


それでは本文です。


初めて参加した婚活パーティー。

なんと私は、
カップリングすることができました。

「え、意外と簡単にいけるかも!」

心の中で、かなり喜んだ記憶があります。

今思えば、
ここでちょっと調子に乗りました。笑


パーティーが終わったあと、
カップリングした男性とお茶をしました。

何を話したのかは、
もうほとんど覚えていません。

ただ、ひとつだけ覚えていることがあります。

その後、連絡先を交換しなかったのか、
交換しても続かなかったのか。

とにかく、その人とは
それきりになりました。

そしてなんとなく、

「この人、私とこれ以上進みたくないんだろうな」

という空気を感じたことだけは覚えています。


当時の私は、

「カップリングしたのに、なんで?」

と思った気がします。

何が悪かったのか。
何を言ったのか。

今となっては、よくわかりません。

でも、結婚して何年も経った今なら
少し違う見方ができます。

たぶん、その男性は
お茶をしながら何かを感じたんでしょう。

「なんか違うな」

だったのかもしれない。

それって別に、
私が悪かったということでも、
彼が失礼だったということでもない。

人と人って、
実際に話してみないとわからないことがあります。

プロフィールだけでもわからないし、
カップリングしたからといって
その先まで決まるわけでもない。


そして何より。

初回でカップリングできた私は、

「私、婚活いけるかも!」

と思ってしまいました。

……このあと約5年、
いろいろあります。笑


今振り返ると、
あの男性の「なんか違う」という勘は、

たぶん正しかったんだと思います。

私もその後、たくさんの人と会って、
「悪い人じゃない。でも違う」
という感覚を何度も経験しました。

あのときの彼にも、
きっとそれがあっただけ。

当時はわからなかったけれど、
今ならなんとなくわかります。

あのときは、お茶してくれてありがとうございました。

どうか今、
どこかで幸せに暮らしていますように。

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