ちょっとご無沙汰しております 
ジャーン
私、働いて収入があるわけでもないから、これを貯金と呼べるかどうかはわかりませんが、この貯金箱に500円玉貯金を１月からはじめました。
この貯金箱、私がソムリエで働いていた頃にアシスタントで働いてくれていた中国人のY子ちゃんがくれたもの
その頃は、お店に入る前にスタバに寄ってカフェラテを買うのが毎日の習慣になっていて、週に１度位コーヒー嫌いなY子ちゃんにはフラペチーノ類をお土産にしていて、Y子ちゃんはいつも喜んでくれた。
私は買ったカフェラテを完飲する事はなく、冷えたカフェラテをいつもY子ちゃんが片付けてくれていた。
そんなある日、Y子ちゃんが「ソムリエ、いつもスタバご馳走様です。でもソムリエはコーヒー殆ど飲んでいないから勿体ないよ、これ買ってきたから、たまにスタバ買わないで貯金頑張ってね
」とプレゼントしてくれた貯金箱
通院時のホットステーション
あれから何年が経つのかな、、、引っ越しする度に押し入れから出てくる貯金箱を見つけてY子ちゃんの笑顔が懐かしくなり、「今年こそ貯金にチャレンジ
」と思っていたけど、続きませんでした。
だけど、実家に戻ってきてのをきっかけにして今年の１月から始め、もうすぐ一杯になりそうです
これを銀行のATMに入金する事を考えると、少し面倒臭い気もしますが、また来年の１月から空になった貯金箱に一枚ずつ貯めていこうと思っています。
栗ご飯、美味しかった
自己免疫性肝炎と診断されて、２年
少しお酒が呑めるようになったかしら？と思った時期もありましたが、もう身体が受け付け無くなったようです。
お酒とは関係ない発病だけど、肝臓君疲れてしまったみたい。
「人によって一生に呑めるお酒な量は決まっている」と誰かに聞いた事があったけれど、私はそれならば２生涯分位は呑まして貰えたかも
と思える位呑みました。
悔しい気持ち満々が本音だし、CMでビールの美味しそうな綺麗な泡を見ると「うぅ
」と酒好きの本能が騒ぎます。
でも、お酒に嫌な思い出が１つもない(記憶が無いだけかもしれませんが)、いつも笑い酒で、大好きな人達との楽しい思い出だけがあるのは幸せだし、その思い出達が、私を今も支えてくれています。
大袈裟に聞こえる方もいるかもしれませんが、私はお酒に人生や出逢いを貰ったと思っています。
我が酒人生に悔いは無し(笑)
だから、今度は私が肝臓君を労ってあげないと。
最高のお酒と共にの人生を歩ませてくれて、頑張ってくれた肝臓君に、乾杯と感謝とお疲れ様