うさぎのぬいぐるみ 爽やかな風薫る5月



6日はロンの16歳のお誕生日でした。

ロンは、生後2ヶ月に満たない状態で人間のエゴから、お母さんや兄弟と離れ離れにさせられた。

だから今は、お空で本当のお母さんや兄弟と一緒に幸せに過ごせているといいな

ロンと過ごしていた時のアルバムを見て、自分があんな笑顔をしていたんだと思い、どれだけロンに優しさと幸せを貰っていたかを感じています。

良い悪いでは無くて、どの時代、どの国、誰との縁で犬も人間も変わる

だけど、どんな過酷な状況でも犬は笑う

いつかまたという時があったら、人生のサプライズギフトのロンとまた出会いたいと心から願います

そして、ロンを沢山笑顔に出来る、産みのお母さんの願いに近づける「お母さん」に今度はなりたいな。


犬は人間の一番古い友達



「多愛喜」こんな愛情深い素敵な名前を、どれだけの想いを込めて考え、命名したのだろう。

真っ白い可愛らしい小さなワンコは、お母さん、お父さん、お姉ちゃんから優しく温かい愛を沢山沢山注いで貰って一歳を昨日迎えた。

ブログを通して、私もその成長を見守らして貰っていたので、凄く嬉しかったです。


多愛喜君、お誕生日おめでとうございました。


病院に飾られている美大生の絵



今日という一日が、全ての生きとし生けるものに優しい一日でありますように