昨日は肝臓外来でした。
バッグも衣替え
先週のＭＲＩは、肝炎も進行していなくて肝臓は大丈夫だとの結果でホッとしました
これも毎回血液検査をしてキチンと診て下さり、まだ肝臓の数値が低い早い時点で肝臓専門医に紹介して下さった、前循環器の主治医のお陰だといつも思って感謝しています。
肝臓は沈黙の臓器と言われますが、肝心要というように内臓の要、酷くなってからの治療は大変です。
自己免疫性肝炎が完治するわけではないけれど、脂肪肝からの肝硬変、肝がんなどのリスクは食生活の見直しや適度なお散歩、禁酒を続ければある程度は防げる
心臓は仕方ない、でも肝臓は現状維持でいきたいと思っています
トルコギキョウのこの色の組み合わせが好き
私の住んでいる地域は、難病医療費助成申請が認可されると、無収入の私は月２５００円が全ての医療費（薬代込み）のマックスになります。
最初に病院に支払い、差額が後から指定口座に振り込まれます。
検査が多いし、薬代が高いので本当に有り難いし助かります。
でも、今回は私のお引越しでイレギュラーなので、また何ヶ月後に診断書を先生にお願いしないといけないから慌しく、申請が年々厳しくなっているのが現実なので、次はどうかしら？と不安もあります
アルミフォーク🍴が駄目なので、プラフォークをお願いしています。
今回のＭＲＩで、胸水が少し貯まっているとの事だそうですが、これは肝臓の先生の範疇では無いので、次の循環器内科の定期検診の時に確認。
血液検査の結果は基準値にはならないけれど、落ち着いているので、ステロイド１０ミリになりました。
先生によると、また再燃する可能性はあるそうですが、再燃した時はまた先生にお任せして、私は今をゆっくり楽しみながら暮らすだけ。
いろいろな考え方があるでしょうが、私は治療は専門医の先生達にお任せして、私は自分の出来る事をしようといつも思っています。
難病という疾患の名前に負ける自分は嫌だし、もっともっと大変な状況で闘っている方達がいるんだとブログの世界に教えて貰いました
この日はお会計が終わったのが６時
夕焼けが綺麗でした。
人が減り静かになった院内の雰囲気が私は好きだと思いながら、バスに乗り病院を後にしました