さ、寒い
昨日は肝臓外来が１０時の予約なので、９時には採血を終わらせないといけないから、家を８時に出て病院まで
行きました。
バスで片道３０分程度揺られて、大学病院に到着
採血が終わった後はスタバでモーニングTimeを読書しながらノンビリ（有隣堂さんのブックカバー変わらないなぁ
）
ホワイトチョコクッキーはまたお持ち帰り
私、通院生活何年かになるんですが、あまり出掛けられない今の私には、スタバで過ごす時間や病院の帰りに家の近所のパン屋さんや成城石井に寄ってお買い物したりが楽しみな時間になっています
カプチーノを飲みながら（ライオンのおやつ）を読んでいると、「おはようございます、少しお尋ねしたいのですが宜しいかしら？」と綺麗な女性が声をかけていました。
軽やかな巻き髪が似合う、私より少し年上の上品な雰囲気の方で、手にはヘルプマークを持っていました。
その方、私のヘルプマークを見て、そのヘルプマークのストラップは何処で売っているのか？もしくは配布されているのかとたずねられました。
確かに、その方が役所で貰ったというヘルプマークにはストラップは無いです。
女性なら、季節やお洋服によってバッグも変えるので、私が貰ったストラップ付きのヘルプマークはとても便利
その女性に「私、最近東京都から引っ越してきて、これは都営地下鉄の受け付けで頂いたものなんです」と言うと、その女性も最近東京都から引っ越してきて、ヘルプマークはこちらで貰ったのだけどベルトが無くて、ストラップタイプのヘルプマークをしている私に声をかけたと教えてくれました。
ストラップタイプのヘルプマーク、都営地下鉄の受け付け、都バスの営業所、都立病院なら誰でも１枚までなら証明書など提示しなくても頂けます。
私は、妹の義母さんがやはりペースメーカーを植え込みをしていて足も少し不自由なので、まだヘルプマークの認知度も低い頃に貰ってきて差し上げた事があります。
ストラップタイプのヘルプマークは耐久性もあり、どんなバッグにも付けれるよう考えて作ってくれているので便利（例えば、子供さんのランドセルや補助人工心臓を植え込みされている方のリュックサックやショルダーバッグ
）
そうよね、女性ならやはりヘルプマークを付けていてもお洒落のパランスも考えるし、出来ればお洒落に馴染んだ付け方をしたい。
ヘルプマークのベルト穴は狭くて小さいので、薄くて平べったいストラップでないと通らないし、他の柄物の入れ物に入れてしまうとヘルプマークが目立たないのよなど少しお話をし女性は「ありがとうございました」と少し残念そうなお顔をして去っていかれました。
私はお役に立てなくて残念でしたが、お声をかけて下さった事は何だか嬉しかった。
今の病院は、以前の病院より何倍も大きいのに、ヘルプマークをつけている人は以前の病院より少ないです。
ヘルプマークって可愛らしいデザインで綺麗な赤い色なんです
そんなヘルプマークを考えて作ってくれた想いが改めて拡がってくれたらと思い、出掛ける時は忘れないでヘルプマークを付けていこうと思う私です