真顔 こんばんは                     



いつも、ありがとうございます。

今日は、あまり綺麗ではない長い内容と忘備録を兼ねた肝臓外来と皮膚科の話しなので、気分が悪くなるのが嫌な方や病気に興味の無い方はここまでで。


病院に入ったのが1時位で、病院を後にしたのが5時位だったから陽が伸びましたね。

綺麗な夕焼け空に、少し癒やされながら旦那さんの迎えを待っていました。


旦那さんに送って貰い病院に着き、最初に採血を終えてTULLY'Sに行きロイヤルミルクティーを頼んだら、セターに血が滲んでるガーン



分かりづらい写真ですみませんネガティブ


採血した所から血が止まらなくって、溢れてしまい新しいセターが血で汚れてしまった。

血液をサラサラにする薬飲んでるけど、初めての事でこのまま採血室に戻り、処置をし直して貰いセターの血も綺麗に取ってもらいました。



TULLY'Sに戻る気も何か無くなり、廊下のすみのベンチで休みながら、ロイヤルミルクティーを飲もうとカップを取る自分の手に目が止まる。

救急車で聖路加国際病院にお世話になった翌日位から、湿疹が広がりはじめ、今は頭、おでこ以外は殆ど湿疹だらけで、顔と身体は痒みと黒い赤みで一面が覆われ、我慢出来なくて掻きむしったミミズ腫れの後もあり、正直見るのが嫌になる。

夜は痒みで眠れない。

そんな湿疹が手の甲にも広がってきて、溜息が出る。


最初は、ホッペが紅くなってきたからりんご病かな?なんて思っていたら、日に日に酷くなり痛みもあるし、痒みも強いし肝臓かしら?と思い今日の外来で肝臓の主治医に相談してみました。



肝臓のほうはステロイドが効いて数値も順調に下っているんですが、肝臓って暫くは毎週通院するんですって凝視

それだけよく診て下さるという事だから有り難い事なんですが、実家に帰れない泣

私は今は電車に乗れないので(抵抗力が無いので)、旦那さんが休みの日に車で連れて行ってくれても、また直ぐに外来日があってまた戻る。

そんな慌ただしい日程で実家に帰りたく無いし、帰る意味も無い、、、、仕方ない諦めよう。

しかし、流石に落ち込んできたなぁ。実家で久しぶりに節分を皆で楽しく過ごしたり、母と公園をお散歩したりしたかったなんて、思いながら19日からの話しをして湿疹を診て貰うと、あまりの酷さに直ぐに皮膚科の先生に連絡を取ってくれました。

とりあえず、副作用の強い薬は今は外し、そこまで酷いと薬害かもしれないから入院も覚悟しておいてと言われて、(また、入院悲しい)と思いながら、安定剤と催眠剤が無いとまた眠れないのかしら?と思いながら、お礼を言い皮膚科の先生の元へむかいました。


皮膚科の先生は、シミ1つない肌と健康そのものような明るい笑顔が素敵な先生でした。

開口1番「酷いですね」

その先生が診て、やはり1番強く臭うのは薬害によるものなので、「今服用している薬から抜粋した薬を採血して先ずは調べますね。後、痒み止めの薬も出しますが、もし目が充血したり尿をする時に痛みを感じたり、唇の皮が剥けてきたら来週を待たないで直ぐに来て下さい、危ないから入院治療になります」と言われました。

粘膜の所って怖いみたいです。

ハイと先生に答えて、予約外にもかかわらず診て下さったお礼を言って、私は採血室に向かい13本の採血を取りました。


次に続きます。