昨日、東京都では今までで１番多いコロナウィルスの感染者数が発表されました。
何となく予想はしていたので、そうよねと思いながら、「自粛生活が続くなぁ、実家にも友人達にもまだまだ会えないわぁ
」と溜息をついていたら
」と溜息をついていたら
中学からの親友から、彼女手作りのマスクが届きました
彼女は、中学校を卒業して大好きな衣料の専門学校に進学したのでプロなのです。
私はあまり布マスクが好みではないのですが、付けてみたら柔らかくて優しい肌ざわりで、とてもつけ心地が良く、温かさを感じてホッとしました。
なんと、替えシートまで入れてくれていました。
細やかな彼女の気配りと優しい気持ちが堪らなく嬉しかった。
手紙を読みながら、ちょっと涙が出てきちゃいました
本当ならGWに会えたはずなのに、コロナで会えなくなり、もう１年近く会えないでいます。
ほんの半年前まで当たり前だった事が、コロナウィルスという恐ろしい敵によって変化をしてしまった。
私の住む東京と肉親や親友の住む神奈川の距離が、外国のように凄く凄く遠くに感じます。
そんな日々の中での親友の思い遣りは、何よりのプレゼントであり、「繋がっている」温もりを感じました。
私達が中学生の頃、こんな言葉を贈ってくれた先生がいました。
「人生で何よりの財産は、心からの友」
本当にそおだと思いながら、また自粛生活を頑張れる気持ちになれた私です。