こんにちは
蒸し暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか?
今日は、今年の我が家の珍客をご紹介
虫が苦手な方は、See youa gain
オオシオカラトンボの未成熟な子らしいですね。
私は、初めて見ました。
これから、シオカラトンボの青い身体に変化していくそうですが、不思議なのは我が家の庭には池など無くて、何処から飛んできてくれたのかしら?と
姉曰く、トンボは良い虫で、害虫避けにもなり寅ロープでトンボを形取り、山登りの時にぶら下げたりしているそうです。
おお(大)と言われるくらいだから、大きい立派な姿で最初は鬼蜻蜒の外来種かと思ってしまいました。
去年、我が家でツマグロヒョウモンが孵化したインターフォンの所に、昨日までなかった白い卵みたいなモノが現れ、少し元気の無いツマグロヒョウモンが萩の葉っぱで休んでいました。
ツマグロヒョウモンは基本的にスミレに産卵するそうですが、中には全く違う場所にも産卵する子もいるそうで、「去年の孵化した子の子孫でDNAのなせる技なのかしら?」と母と話しています。
だったら、良いな~
謎の生命体と呼ばれ、江戸時代の人は桐箱に入れて白粉を餌に与えていたらしいです。
今でも、持っていると幸福になれると言われていて、ガラスケースなどでかわれている方もいるそうですが、パッとみると蒲公英の綿毛みたいで、母に言われなければケサランパサランとは思いませんでした
(ケセラセラ)風に身をまかせ~の如く、フワリフワリと浮遊している姿は魅惑的でした。
信じる者は救われるで、私の拙いブログに付き合って見下さった方に写真ですがお福分け
ケサランパサランちゃん、皆の明日が笑顔で過ごせる幸せな1日にしておくれ