数日ぶりの姉からのLINE。
私達姉妹は新潟県の山間部の米農家育ちで、長女の姉も米作りは継いでない。
父亡き後は1部の田んぼを人に貸し、その料金代わりに米を秋に届けてもらっていたけどもうすでに借り手はいない(ので届けられる米は無し)
毎年 姉がかつての親のように送ってくれてるのは、実家(はもう潰してしまって無い)のあった村で今も米作りをしている農家さんから買っているのだけれど
昨年秋に帰省した時に持たされた米は、夏の水不足のせいでお世辞にも良い出来とは言えず(30㎏袋?通常より1000円引きにしてくれたようだけど)
父亡き後 ひとり暮らしの母が色々世話になったお礼として姉が買わせていただいてるのを承知してる私も
夫の手前、昨年と同じような出来なら今年は‥とやんわり断りたいのが本音なのです
米の話が出たところで「米と言えば○○さんとこのお米ねぇ‥(昨年美味しくなかったから今年は要らないわ‥)」とLINEの返信に書きかけて
削除いたしました
やっぱりねぇ‥お世話になってたことのお返しはそうすることが不可能になるときまで続けるべき‥なんでしょうかねぇ‥
とりあえずは今はこれだけ在庫が‥と写真を送りました。